今日も寒い朝を迎えました。しかし、双岩っ子は寒さに負けていません。7時40分からの校内マラソンに、一生懸命取り組んでいました。私は、その姿に感動しました。なんて、すごいんでしょう。双岩っ子のパワーを感じました。






2時間目、2年生は書き方でした。お手本をよく見て、字の大きさやバランスを考えながら、ゆっくり丁寧に書いていました。みんな、とても上手でした。


1年生は、道徳でした。事故に遭って病院に運ばれた主人公について書かれた「やくそく」という資料を読んでいました。これから、自分が事故に遭わないために、自分とどんな約束をしたか、考えていました。


3・4年生は、国語でした。3年生は、「音訓かるたを作ろう」という課題で学習していました。そのために、①漢字を決める、②言葉を集める、③文を作るという手順に沿って、思い思いのかるたを作っていました。
4年生は、「漢字の広場」の単元で、絵の中の言葉を使いながら、学級新聞の記事を書く学習でした。そのための取材をしていました。思い思いの新聞ができあがりそうです。


2組は、算数と道徳をしていました。3年生は文章題を、説明しながら解いていました。5年生は、道徳の教材を読んで考えていました。

6年生は道徳でした。「エルトゥールル号」~日本とトルコのつながり~という資料を読んで、日本とトルコ共和国の絆がどのようにして生まれたのか知りました。そして、どんな気持ちがあって、強い絆が結ばれたのか考えました。

3時間目は、1・2年生は紙田先生の音楽でした。今日は「曲の感じを生かして歌おう」という課題で、「こぎつね」を歌いました。1番の歌詞を見ながら、CDを聞いて、「どんな感じがするか」発表しました。「楽しそう」「ルンルン」「買い物に行っている感じ」など、たくさんの意見が出ました。2番、3番についても、「どんな感じがするか」発表しました。そして、その意見を基にして、合唱をしたそうです。どんな合唱になるのか、次の時間が楽しみです。



6年生は、教頭先生の理科でした。「電気と私たちの生活」の単元で、主な発電方法について調べていました。水力発電、火力発電、原子力発電、太陽光発電、風力発電、地熱発電、バイオ発電が出されました。


今日の「双岩タイム」は、「双岩ランド」でした。新型コロナウイルス感染症対策のため、体育館ではなく、運動場で行いました。1・2年、3・4年、5・6年の3チームに分かれて、「8の字ジャンプ」をしました。10分間の競技の中で、何度か、チャレンジをしました。1・2年生は、212回の新記録が出ました。(えひめこどもスポーツITスタジアムでは、現在県4位です。)3・4年生は、残念ながら「双岩ランド」での新記録は出ませんでした。(えひめこどもスポーツITスタジアムの記録は434回で、現在県1位です。)5・6年生は、401回の「双岩ランド」での新記録が出ました。(えひめこどもスポーツITスタジアムの登録は490回で、現在県17位です。)えひめこどもスポーツITスタジアムの今年度の登録は、1月21日(金)17:00です。締め切りまでに、新記録が出せるように、がんばろう。 頑張れ!!双岩っ子!!




今日は、寒い一日でした。時折、雪もちらつき、見た目にも寒さがしみてくるような一日でした。
それでも、2時間目の体育館、元気に縄跳びをしている1・2年生の姿がありました。今日は、自分が挑戦したい技を言って、みんなの前で披露していました。


1月14日(日)に予定されていた双岩地区公民館文化祭は、新型コロナウイルス(オミクロン株)の感染拡大による警戒レベルの引き上げ(特別警戒期間)に伴い、「中止」が決まりました。地域のみなさんに、子どもたちの力作を見ていただきたかったのですが、残念です。もうすでに掲示用に大きい紙に貼り付けていた2年生の作品が、2年生前の廊下に掲示されています。また、踊り場の保健コーナーには、今月の保健目標「かぜの予防に努めよう」の掲示物が貼られています。健康おみくじもあります。楽しい掲示物ができあがっています。

1組は国語でした。昨日学習したという「なみ」という詩を、暗唱してくれました。こんなおもしろい詩は、初めてでした。「へ」の文字がたくさん並んで、波のように見えるところに驚きでした。そして、「へ、へ、へ」なので、これは海が笑っているのでしょう。おもしろい詩でした。

3・4年生は、第25回道徳でした。「ネコの手ボランティア」という体育館に作られた避難所でのお話でした。もし、その場にいたら、どんなことができるか考えていました。


6年生は社会科でした。日中戦争がどのようにして起こったのかについて、考えていました。世界中が不景気になったことが、その原因のひとつでした。

5年生は、矢野先生の理科でした。天気図と雲画像をインターネットで見つけ、昨日から今日にかけての、雲の動きや天気図の変化の特徴を考えていました。



今日から3学期が始まりました。学校に、元気な声が帰ってきました。


新型コロナウイルス感染症感染者が増加してきたことを受け、当面の間「始業式を含め、児童生徒が多く週合意する形態での行事は見合わせる」となりましたので、本日の「八幡浜市立双岩小学校 第3学期始業式」は急遽、校長室からgoogle classroomを使って、オンラインで行うことになりました。
まずは、2年生の德岡柚音さんが、児童作文発表をしました。堂々と発表できました。続いて、私から式辞を述べさせていただきました。「3学期、学校に来る日は51日です。(6年生は、修業式の前日が卒業式なので50日です。)」「3学期に頑張ってほしいことは、①新型コロナウイルス感染症にかからないようにすること、②次の学年に上がる準備をすることの2つです。」このことについてお話しさせていただきました。最後に、校内放送のCDに合わせて、校歌を斉唱しました。校舎内に元気な歌声が響きました。
3時間目、1年生は明日から始まる「校内マラソン」の目標を考えていました。「校内マラソン」(1/12~2/4)では、始業前、中休みの時間を使って運動場のトラックを走ります。走った距離を記録していって、42.195kmを目指して頑張ります。


2年生は、漢字の練習を丁寧にしていました。


1組は、冬休みの宿題で出された漢字が覚えられているか確認していました。今年の冬休みは、かなり頑張ったようでした。


3年生は、算数で三角形のなかま分けをしていました。4種類の長さの異なる紙を使って、いろいろな三角形を作っていました。できた三角形をなかま分けし、タブレットでどのように分けたか写真を撮っていました。


4年生は、「集めた資料の整理の仕方」について学習していました。表を使って整理する方法について学習していました。


4時間目の分団会が終わってから、一斉下校をしました。「交通安全宣言」をみんなで言いました。また、明日も全員元気に学校に来ましょう。

今朝の双岩小学校の気温は5℃で、大変寒い朝でした。人権の花でプランターに植えたチューリップに、今日も水をやっている児童の姿がありました。また、玄関前では、縄跳びの練習に励む児童の姿がありました。2人で仲良く跳んでいる1年生、もう1人加えて3人で仲良く跳んでいる1年生もいました。2月の校内縄跳び大会が楽しみです。



終業式に先立ち、各種コンクールや作品展に絵や書道を出品して、いただいた賞状を渡しました。どの児童も大変すばらしい返事をしていました。感心しました。

続いて、終業式がありました。1年生の2学期の思い出の発表がありました。1年生の4人ひとりひとり、自分が頑張ったことを発表してくれました。立派な発表でした。

続いて、私の方から式辞を述べさせていただきました。その一部です。
「(前略)そして、この2学期で感心したのは、みなさんの成長のすごさです。運動会では、「〇〇さんが、あんなに速く走るなんて・・・」「〇〇さんが、あんなに一生懸命踊るなんて・・・」「〇〇さんが、あんなに大きい声で応援するなんて・・・」たくさん見せていただきました。また、学芸会では、「〇〇さんが、あんなに大きい声が出るなんて・・・」「○〇さんが、あんな表情を見せるなんて・・・」「〇〇さんが、あんなに全身で表現するなんて・・・」「〇〇さんが、あんなに動き回るなんて・・・」私と最初に出会った4月の時のみなさんの様子と、運動会や学芸会でみなさんが見せた姿は、違っていて、大きく、堂々としていました。体も丈夫でたくましくなり、表現力もより豊かになり、大きく成長した姿でした。
人間は一人では生きていけません。周りの人とのコミュニケーション無しでは生きていけません。周りの人に自分の気持ちや考えを伝えなければなりません。そのためには、言葉を選び、話し方を考え、表情を考え、身振り手振りを考えた上で表現しなければ、正しく伝わりません。
みなさんは、どのように話せば、どんな表情で話せば、そんな身振り手振りを付けて話せば、自分の役の人の気持ちや考えが伝わるか、学芸会の練習の中で考えてきたのです。そして、最もふさわしい話し方を本番に見せてくれたのだと思います。だから、自分の役の気持ちや考えが見ている人によく伝わり、感動を与えたのだと思います。大変すばらしかったです。
この学芸会での経験を、これからの生活の中で生かしてください。これから、普段の授業や友達との遊びの中でも、どのような話し方をすれば自分の気持ちや考え方が上手く伝わるかを考え、話していきましょう。そうすることが、みんなのためになります。みんなが幸せになります。(後略)」




10時15分から、一昨年まで小学校の教員をされていた菊池正先生による「正ちゃん人形劇場」のふれあいルームで公演がありました。「ねずみのすもう」というお話を一人芝居と人形劇とでしていただきました。おじいさんとおばあさん、その近くに住む2匹のネズミの物語でした。子どもたちは人形劇の世界にどんどん引き込まれていき、正ちゃんの問いかけにも素早く反応したり、心の底から笑ったりすることができていました。とても楽しく、貴重な時間でした。正ちゃんこと菊池正先生、大変ありがとうございました。





そして、体育館に移動して、お楽しみ会がありました。まず、児童会からのクイズ、ビンゴ大会がありました。体育館に「リーチ!!」「ビンゴ!!」「やったー」「はぁ~」という声が響きました。全員がプレゼントをゲットしました。最後に、公民館長さんから、2学期よく頑張ったということで全校児童一人一人にプレゼントをいただきました。ありがとうございました。




このホームページを見ていただいた方々、いつも双岩っ子を応援していただきましてありがとうございます。また、保護者のみなさま、公民館のみなさま、地域のみなさまにも、本校教育推進のためにご尽力いただき、ありがとうございました。お陰様で、双岩っ子は、この4月からの9ヶ月間で、それぞれ大きく成長することができました。ありがとうございました。
みなさま、よい歳をお迎えください。
八代ブロック(八代中、神山小、松蔭小、川上小、双岩小、真穴小)で年間取り組んでいる2学期最後のあいさつこだま運動が行われました。旧双岩中学校前の交差点では、児童会の役員2名と、交通安全協会双岩支部から2名、駐在所のおまわりさんにも、あいさつ活動に協力していただきました。元気な声が交差点の辺り一面に広がっていました。寒さを吹き飛ばす、元気な声でした。私は、地域の人に対するあいさつが少し小さいかなあ~と感じたので、今日の一斉下校のときに、「地域の人への先取りあいさつ」を呼び掛けました。ぜひ、心掛けてください。



学校の玄関にも児童会役員さんが立って、あいさつこだま運動をしていました。各学年の中で、あいさつが最もよかった人は、中川さん、元井さん、東堂さん、中井さん、山﨑さん、清水さんでした。

5時間目、1年生は終業式の「児童作文発表」の練習をしていました。自分が発表するところを土日の間に覚えてきていました。バッチリ言えてました。


2年生は、先週行った「まちたんけん2」で発見したものを発表していました。ふれあいパークの近くで発見したもの、駅で新しく発見したものなどを、メモをもとにして発表していました。

1組は、社会科で「消防署」について調べていました。防火服のしくみやはたらきについて、調べていました。


3年生は、社会科のテストでした。「火事からくらしを守る」の単元テストでした。一生懸命解いていました。


4年生は、教頭先生の理科でした。図鑑の「人体」に付いているDVDを見て、目のしくみと働きについて勉強していました。


2組は、「たけのこ 学びのコーナー」に出されている問題を解いていました。マス目を使った問題で、なかなか複雑そうな問題でした。考えやすくするために、マス目の中の〇、×、△、▢をそれぞれ別の色のおはじきに置き換えて考えるように豊水先生がアドバイスをしてくれていました。5時間目が終わる頃には、解けたそうです。


5・6年は、算数でした。「見積もりを使って」という単元で、5年生は足し算と引き算に関する見積もり、6年はかけ算や割り算に関する見積もりについて、学習していました。


1階から2階にかけての踊り場にある「アドベントカレンダー」には、たくさんのカードが貼り付けられてきましたが、後もう少し足りません。「クリスマスまでには完成させたい!!」と記望子先生が言っています。双岩っ子のみなさん、協力して完成させてください。
