1月17日(月) 3学期初めてのクラブ活動

2022年1月17日 16時05分

 2時間目、1・2年生は体育でした。跳び箱運動をしていました。「またぎ乗り またぎ下り」「跳び乗り 下り」を練習していました。最初は、上手く踏み切れなかった児童、腕の力が上手く入らず、またぎ下りが上手くできなかった児童もいましたが、だんだん上手になっていきました。

 

 4年生は教頭先生の社会でした。「白糸台地に澄んでいた人々の願いを考えよう」という課題でした。水の少ない台地では稲作ができないので、米を作ることができません。仕方なく「ひえ・粟」などを栽培して食べていました。「ひえ・粟」とは、どんなものなのかインターネット検索で調べていました。そして、この台地でも稲作ができるように、台地に水を引くことを考えた偉人がいました。布田保之助という人でした。

 

 5年生は外国語でした。まずは、ALL Englishでビンゴゲームをしました。その後、「メニューを言えるようになろう」という課題で、教科書の絵に書かれているメニューを英語で言いました。

 

 6年生も外国語でした。「What is your favorite memory ?」「My favorite memory is ~. 」という会話の練習をしていました。「school trip」(修学旅行)が一番人気でした。その他に「summer camp」(夏キャンプ)「sports day」(運動会)が出ました。私は、「drama festival」(学芸会)と答えました。

 

 3年生は、矢野先生の理科でした。身の回りのものが電気を通すかどうかを調べる実験をしました。班ごとに、身の回りのものを回路につなげてみて、豆電球がつくかどうかを調べました。おもしろいことに、身の回りにあるはさみは、電気を通すものと電気を通さないものがあるということが分かりました。これについては、次の時間に確かめてみるようです。

 

 中休みは、校内マラソンです。12周走った児童がいました。中には、1周走っては少し休んでから、また走るという児童がいました。

 長い距離を走るときのコツとしては、スピードを変えないように走ることです。スピードを速くしたり遅くしたりすると、心臓に負担がかかり、長い距離を走ることが難しくなってきます。できるだけ休まないで、同じスピードで走ってみてください。

 もうひとつは、ストライド(1歩の歩幅のことです。1歩の長さのことです。)をできるだけ長くすることです。走るときのスピードに影響するのは、ピッチ(足の回転数のことです。速く足を動かすとピッチが速くなります。)とストライドです。走るときのピッチは、練習でそんなに速くは、ならないそうです。ピッチを上げるのが無理ならば、ストライドを長くしてやるしかありません。1歩の歩幅を1cm長くすれば、100歩では何cm先に進めるか?答えは、100cm、つまり1mです。1歩の歩幅をたった1cm伸ばすだけで、100歩進んだときには、1m先まで走れるのです。1000歩なら、10m先まで行けます。そう考えると、ストライドを長くすることで、より楽に走ることができます。ぜひ、やってみましょう。

 5時間目、2年生は校舎裏の学級園の手入れでした。カブ、ダイコン、ハツカダイコン、インゲンなどが少しずつ大きくなってきていました。ところが、ニンジンを植えたはずの場所には、ニンジンらしきものはなかったようです。発芽できなかったのでしょうか?時折、強く寒い風に吹かれていましたが、それでも、楽しくにぎやかに草を引いていました。

 

 6時間目は、3学期初めてのクラブ活動でした。

 運動クラブは、体育館でバドミントンをしていました。始めに、二人組でシャトルを打つ練習をしました。続いて、9人のメンバーを3チームに分けました。3チームの総当たり戦で行いました。最初は6点マッチでする予定でしたが、試合時間が短すぎたので、10点マッチでするようにしました。1点1点に大盛り上がりで、体育館中に元気な声が絶え間なく響いていました。とても楽しい時間でした。

 文化クラブは、「スクラッチアート」をしていました。下絵が描いてあるシートの線の上から木製のペン(割り箸の先を鉛筆削りで削ったようなもの)で引っかくと、表面の膜が削れて、下からきれいな色が出てきて、鮮やかな色彩の絵が完成するというものでした。私は初めて見ましたが、大変きれいな作品でびっくりしました。

 

1月14日(金)  寒さに負けない・・・双岩っ子

2022年1月14日 15時14分

 今日も寒い朝を迎えました。しかし、双岩っ子は寒さに負けていません。7時40分からの校内マラソンに、一生懸命取り組んでいました。私は、その姿に感動しました。なんて、すごいんでしょう。双岩っ子のパワーを感じました。

 

 2時間目、2年生は書き方でした。お手本をよく見て、字の大きさやバランスを考えながら、ゆっくり丁寧に書いていました。みんな、とても上手でした。

 

 1年生は、道徳でした。事故に遭って病院に運ばれた主人公について書かれた「やくそく」という資料を読んでいました。これから、自分が事故に遭わないために、自分とどんな約束をしたか、考えていました。

 

 3・4年生は、国語でした。3年生は、「音訓かるたを作ろう」という課題で学習していました。そのために、①漢字を決める、②言葉を集める、③文を作るという手順に沿って、思い思いのかるたを作っていました。

 4年生は、「漢字の広場」の単元で、絵の中の言葉を使いながら、学級新聞の記事を書く学習でした。そのための取材をしていました。思い思いの新聞ができあがりそうです。

 

 2組は、算数と道徳をしていました。3年生は文章題を、説明しながら解いていました。5年生は、道徳の教材を読んで考えていました。

 

 6年生は道徳でした。「エルトゥールル号」~日本とトルコのつながり~という資料を読んで、日本とトルコ共和国の絆がどのようにして生まれたのか知りました。そして、どんな気持ちがあって、強い絆が結ばれたのか考えました。

 

 3時間目は、1・2年生は紙田先生の音楽でした。今日は「曲の感じを生かして歌おう」という課題で、「こぎつね」を歌いました。1番の歌詞を見ながら、CDを聞いて、「どんな感じがするか」発表しました。「楽しそう」「ルンルン」「買い物に行っている感じ」など、たくさんの意見が出ました。2番、3番についても、「どんな感じがするか」発表しました。そして、その意見を基にして、合唱をしたそうです。どんな合唱になるのか、次の時間が楽しみです。

 

 6年生は、教頭先生の理科でした。「電気と私たちの生活」の単元で、主な発電方法について調べていました。水力発電、火力発電、原子力発電、太陽光発電、風力発電、地熱発電、バイオ発電が出されました。

 

 今日の「双岩タイム」は、「双岩ランド」でした。新型コロナウイルス感染症対策のため、体育館ではなく、運動場で行いました。1・2年、3・4年、5・6年の3チームに分かれて、「8の字ジャンプ」をしました。10分間の競技の中で、何度か、チャレンジをしました。1・2年生は、212回の新記録が出ました。(えひめこどもスポーツITスタジアムでは、現在県4位です。)3・4年生は、残念ながら「双岩ランド」での新記録は出ませんでした。(えひめこどもスポーツITスタジアムの記録は434回で、現在県1位です。)5・6年生は、401回の「双岩ランド」での新記録が出ました。(えひめこどもスポーツITスタジアムの登録は490回で、現在県17位です。)えひめこどもスポーツITスタジアムの今年度の登録は、1月21日(金)17:00です。締め切りまでに、新記録が出せるように、がんばろう。 頑張れ!!双岩っ子!!

 

1月13日(木) 寒い、寒い、寒い・・・。

2022年1月13日 16時32分

 今日は、寒い一日でした。時折、雪もちらつき、見た目にも寒さがしみてくるような一日でした。

 それでも、2時間目の体育館、元気に縄跳びをしている1・2年生の姿がありました。今日は、自分が挑戦したい技を言って、みんなの前で披露していました。

 

 1月14日(日)に予定されていた双岩地区公民館文化祭は、新型コロナウイルス(オミクロン株)の感染拡大による警戒レベルの引き上げ(特別警戒期間)に伴い、「中止」が決まりました。地域のみなさんに、子どもたちの力作を見ていただきたかったのですが、残念です。もうすでに掲示用に大きい紙に貼り付けていた2年生の作品が、2年生前の廊下に掲示されています。また、踊り場の保健コーナーには、今月の保健目標「かぜの予防に努めよう」の掲示物が貼られています。健康おみくじもあります。楽しい掲示物ができあがっています。

 

 1組は国語でした。昨日学習したという「なみ」という詩を、暗唱してくれました。こんなおもしろい詩は、初めてでした。「へ」の文字がたくさん並んで、波のように見えるところに驚きでした。そして、「へ、へ、へ」なので、これは海が笑っているのでしょう。おもしろい詩でした。

 

 3・4年生は、第25回道徳でした。「ネコの手ボランティア」という体育館に作られた避難所でのお話でした。もし、その場にいたら、どんなことができるか考えていました。

 

 6年生は社会科でした。日中戦争がどのようにして起こったのかについて、考えていました。世界中が不景気になったことが、その原因のひとつでした。

 

 5年生は、矢野先生の理科でした。天気図と雲画像をインターネットで見つけ、昨日から今日にかけての、雲の動きや天気図の変化の特徴を考えていました。

 

 

1月12日(水) 校内マラソン・・・スタート!!

2022年1月12日 17時36分

 「校内マラソン」(1/12~2/4)では、始業前(7:40~7:50)と中休み(10:00~11:10)を使って、運動場のトラック(下学年は1周100mの小さいトラック、上学年は1周200mの大きいトラック)を走ります。走った距離を記録していって、42.195kmの完走を目指して頑張ります。

 

 1時間目、2年生は国語でした。「大事な言葉に気を付けて読み、分かったことを知らせよう」という課題で、「おにごっこ」という説明文を読んでいました。大事なところに線を引いていました。

 

 3時間目、5年生は社会科でした。「情報の活用」という単元で、コンビニエンスストアで、どのように情報を活用しているのか、インターネットを使って調べていました。商品についているバーコードや支払いの時に見せるポイントカードなどにも、情報が活用されているそうです。

 

 3時間目の終わりの5分前に、1・2年生の音楽の授業をのぞきました。そこでは、紙田先生が手拍子と同じリズムで、子どもたちは手をたたきます。次に、紙田先生の手拍子が始まってから、4拍後から子どもたちの手拍子が始まります。ちょうど、「カエルの歌」の輪唱のように、手拍子の輪奏?が始まりました。「むずかしいやろなあー」「これは、無理やろう。」という紙田先生の心配をよそに、子どもたちは完璧に手拍子を打っていました。「ブラボー」でした。

 

 4時間目、1組は社会科で「警察の仕事」について調べていました。教科書を読んで、どんな仕事があるか、確認していました。

 

 3・4年生は算数でした。3年生は、昨日の続きの、三角形のなかま分けについて学習していました。また、4年生は、「集めた資料の整理の仕方」について学習していました。2つの練習問題で、表を使って整理しながら問題を解いていました。

 

1月11日(火) 今日から3学期

2022年1月11日 15時47分

 今日から3学期が始まりました。学校に、元気な声が帰ってきました。

 

 新型コロナウイルス感染症感染者が増加してきたことを受け、当面の間「始業式を含め、児童生徒が多く週合意する形態での行事は見合わせる」となりましたので、本日の「八幡浜市立双岩小学校 第3学期始業式」は急遽、校長室からgoogle classroomを使って、オンラインで行うことになりました。

 

 まずは、2年生の德岡柚音さんが、児童作文発表をしました。堂々と発表できました。続いて、私から式辞を述べさせていただきました。「3学期、学校に来る日は51日です。(6年生は、修業式の前日が卒業式なので50日です。)」「3学期に頑張ってほしいことは、①新型コロナウイルス感染症にかからないようにすること、②次の学年に上がる準備をすることの2つです。」このことについてお話しさせていただきました。最後に、校内放送のCDに合わせて、校歌を斉唱しました。校舎内に元気な歌声が響きました。

  3時間目、1年生は明日から始まる「校内マラソン」の目標を考えていました。「校内マラソン」(1/12~2/4)では、始業前、中休みの時間を使って運動場のトラックを走ります。走った距離を記録していって、42.195kmを目指して頑張ります。

 

 2年生は、漢字の練習を丁寧にしていました。

 

 1組は、冬休みの宿題で出された漢字が覚えられているか確認していました。今年の冬休みは、かなり頑張ったようでした。

 

 3年生は、算数で三角形のなかま分けをしていました。4種類の長さの異なる紙を使って、いろいろな三角形を作っていました。できた三角形をなかま分けし、タブレットでどのように分けたか写真を撮っていました。

 

 4年生は、「集めた資料の整理の仕方」について学習していました。表を使って整理する方法について学習していました。

 

 4時間目の分団会が終わってから、一斉下校をしました。「交通安全宣言」をみんなで言いました。また、明日も全員元気に学校に来ましょう。

 

12月24日(金)  2学期終業式 お楽しみ子ども会

2021年12月24日 14時54分

 今朝の双岩小学校の気温は5℃で、大変寒い朝でした。人権の花でプランターに植えたチューリップに、今日も水をやっている児童の姿がありました。また、玄関前では、縄跳びの練習に励む児童の姿がありました。2人で仲良く跳んでいる1年生、もう1人加えて3人で仲良く跳んでいる1年生もいました。2月の校内縄跳び大会が楽しみです。

 

 終業式に先立ち、各種コンクールや作品展に絵や書道を出品して、いただいた賞状を渡しました。どの児童も大変すばらしい返事をしていました。感心しました。

 

 続いて、終業式がありました。1年生の2学期の思い出の発表がありました。1年生の4人ひとりひとり、自分が頑張ったことを発表してくれました。立派な発表でした。

 

 続いて、私の方から式辞を述べさせていただきました。その一部です。

 「(前略)そして、この2学期で感心したのは、みなさんの成長のすごさです。運動会では、「〇〇さんが、あんなに速く走るなんて・・・」「〇〇さんが、あんなに一生懸命踊るなんて・・・」「〇〇さんが、あんなに大きい声で応援するなんて・・・」たくさん見せていただきました。また、学芸会では、「〇〇さんが、あんなに大きい声が出るなんて・・・」「○〇さんが、あんな表情を見せるなんて・・・」「〇〇さんが、あんなに全身で表現するなんて・・・」「〇〇さんが、あんなに動き回るなんて・・・」私と最初に出会った4月の時のみなさんの様子と、運動会や学芸会でみなさんが見せた姿は、違っていて、大きく、堂々としていました。体も丈夫でたくましくなり、表現力もより豊かになり、大きく成長した姿でした。

 人間は一人では生きていけません。周りの人とのコミュニケーション無しでは生きていけません。周りの人に自分の気持ちや考えを伝えなければなりません。そのためには、言葉を選び、話し方を考え、表情を考え、身振り手振りを考えた上で表現しなければ、正しく伝わりません。

 みなさんは、どのように話せば、どんな表情で話せば、そんな身振り手振りを付けて話せば、自分の役の人の気持ちや考えが伝わるか、学芸会の練習の中で考えてきたのです。そして、最もふさわしい話し方を本番に見せてくれたのだと思います。だから、自分の役の気持ちや考えが見ている人によく伝わり、感動を与えたのだと思います。大変すばらしかったです。

 この学芸会での経験を、これからの生活の中で生かしてください。これから、普段の授業や友達との遊びの中でも、どのような話し方をすれば自分の気持ちや考え方が上手く伝わるかを考え、話していきましょう。そうすることが、みんなのためになります。みんなが幸せになります。(後略)」

 

 10時15分から、一昨年まで小学校の教員をされていた菊池正先生による「正ちゃん人形劇場」のふれあいルームで公演がありました。「ねずみのすもう」というお話を一人芝居と人形劇とでしていただきました。おじいさんとおばあさん、その近くに住む2匹のネズミの物語でした。子どもたちは人形劇の世界にどんどん引き込まれていき、正ちゃんの問いかけにも素早く反応したり、心の底から笑ったりすることができていました。とても楽しく、貴重な時間でした。正ちゃんこと菊池正先生、大変ありがとうございました。

 

 そして、体育館に移動して、お楽しみ会がありました。まず、児童会からのクイズ、ビンゴ大会がありました。体育館に「リーチ!!」「ビンゴ!!」「やったー」「はぁ~」という声が響きました。全員がプレゼントをゲットしました。最後に、公民館長さんから、2学期よく頑張ったということで全校児童一人一人にプレゼントをいただきました。ありがとうございました。

 

 このホームページを見ていただいた方々、いつも双岩っ子を応援していただきましてありがとうございます。また、保護者のみなさま、公民館のみなさま、地域のみなさまにも、本校教育推進のためにご尽力いただき、ありがとうございました。お陰様で、双岩っ子は、この4月からの9ヶ月間で、それぞれ大きく成長することができました。ありがとうございました。

 みなさま、よい歳をお迎えください。

12月23日(木)  2学期最後の授業

2021年12月23日 16時16分

 2時間目、1・2年生は、体育で、マット運動をしていました。前回りや後ろ回りを練習したり、それらを組み合わせて、組み合わせ技に挑戦したりしていました。前回よりも、ずっと上手に、スムーズに動くことができるようになってきました。

 

 5年生は、矢野先生の理科でした。「電流とそのはたらき」の単元の復習をした後、万華鏡のしくみと作り方についてのDVDを見て、4年生での学習を振り返りました。

 

 1組は、算数でした。2桁×1桁の筆算の復習をしていました。一生懸命頑張っていました。

 

 4時間目、4年生は教頭先生の社会科でした。地名を言って、その地名が地図上のどこにあるか、答えるクイズをしていました。「牛深(うしぶか)」(長崎県)、「笠置(かさぎ)」(京都府)などの質問が出て、一生懸命地図を探していました。

 

 2組は、算数でした。テスト直しをしていました。面積の単元のテストでしたが、表は100点でした。よく頑張っています。

 

 5・6年生は、学級活動で今年の1、2学期を振り返っていました。6年生は、最高学年として、大変充実した学校生活を送っていたように思います。3学期は、2年間できていない「遠足」をしたいという気持ちがとても強いということが分かりました。

 

 昼休みは、縄跳びをする児童、ブランコをする児童、そして、ほとんどの多くの児童が、赤白に分かれて、サッカーをしていました。大いに盛り上がっていました。昼休みが終わる頃には、たくさん汗をかいた児童がいました。

 

 5時間目、3・4年生は、お楽しみ会でした。児童がグループごとにゲームを考え、準備していました。まず、1組の児童が考えたダイコン引きゲームをしました。1組が育てた学級園のダイコンを3・4年の児童が1本ずつ選びます。一斉に大根を抜き、長かった人が勝ちになるゲームです。くじ引きでダイコンを選ぶ順番を決め、自分の引くダイコンを決めました。そして、一斉にダイコンを引きました。大根の長さが長い順に、秋山先生から下敷きとクリアファイルのプレゼントを、勝った順にもらいました。

 その後、ふれあいルームに入り、「ハンカチ落とし」や「何でもバスケット」をしていました。各グループの準備もきちんとできており、大いに盛り上がっていました。

 

 2年生は、お楽しみ会でした。児童が相談していくつかのゲームをしました。まずは、運動場で「レンジでチン」をしていました。鬼にタッチされたら、その場で凍ってしまいます。凍った人を仲間の2人が手をつないで「レンジでチン」と言うと、復活することができます。みんな大はしゃぎでした。

 

 5・6年生も、お楽しみ会でした。児童が相談していくつかのゲームをしました。体育館で「線踏み 鬼」というゲームをしていました。鬼が人を捕まえます。逃げる人は体育館のライン上に沿って逃げなければなりません。鬼もラインの上を走るのですが、離れた隣のラインに飛び移ることができます。私は、初めて見るゲームで、新鮮でした。最後には、息が上がって、倒れ込むほど、大いに盛り上がっていました。

12月22日(水) ICT支援員川口さん来校

2021年12月22日 15時10分

 1時間目、2年生は「八幡浜市ICTスキルチェック(1・2年)」をしていました。これは、一人一台端末であるChromebookを使うとき、ここまではできるようにしてほしい、身に付けてほしいという30個のスキルをまとめたものです。今日は、1から順に確認していました。「4 QRコードが読み込める。」「16 ロイロノートで録音ができる。」などを確認していました。

 

 2時間目、2組も「八幡浜市ICTスキルチェック(3・4年)」をしていました。「12 画面(タブ)の切り替えができる」「13 名前を付けてファイルを保存できる」を確認していました。練習してきたのでローマ字入力にもずいぶん慣れていて、ファイルの名前の変更もできました。

 

 5・6年生は、紙田先生の音楽でした。「カノン」の曲を、6年生のリコーダーの3部合奏に、5年生の鉄琴と紙田先生のピアノも加わって、みんなで合奏しました。途中、この「カノン」で使われている「循環コード」のことについて、紙田先生から説明がありました。音の重なりとそれによる響きが大変すばらしく、聴き入っていました。

 

 4年生は、教頭先生の理科でした。「冬の星座」の単元で、オリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンを結んだ「冬の大三角」を調べていました。タブレットでインターネット検索し、たくさんの動画を見て調べていました。今、毎晩、南の空に「冬の大三角」が見えています。今晩は天気が良さそうなので、ぜひ、見てください。

 

 3時間目、3・4年生は、体育館で体育でした。準備運動をした後、今年最後の8の字ジャンプに挑戦しました。気合い十分で、闘志がみなぎっていました。1回引っかかっただけで、他にミスなく、快調に跳び続けました。縄を回しながら回数を数えていた記望子先生から、4分間で跳んだ数の発表がありました。「434回!!」「やったー!!」の歓声に包まれました。新記録です。「えひめ子どもスポーツITスタジアム」(3年生)に登録したところ、堂々の1位でした。すばらしい!!3学期は450回を目指して頑張るそうです。

 なお、2時間目の1・2年生の体育でも、8の字ジャンプに挑戦し新記録「199回」が出たようです。現在「えひめ子どもスポーツITスタジアム」(2年生)4位になっています。すばらしい!!

 

 3時間目、1・2年生は紙田先生の音楽でした。今日は、「ジングルベル」を大合唱しました。大変元気で楽しそうな歌声でした。さびの部分では、タンバリンと鈴を自由に鳴らして、雰囲気を盛り上げました。とっても楽しい発表でした。

 

 4時間目、5・6年生も「八幡浜市ICTスキルチェック(5・6年)」の確認をしていました。「12 フォルダを作成し、ファイルを整理できる」「16 Meetで資料を見せながらプレゼンできる」の確認をしていました。かなり高度なことをしているなあと感じました。

 

 給食時間に校内放送で、環境委員会から「そうじがんばり賞」の発表がありました。

向井さん、元井さん、山下さん、西岡さん、森さん、村中さん、山﨑さん、西岡さんの8名です。よく頑張りました。

 

 5時間目、1年生も「八幡浜市ICTスキルチェック(1・2年)」をしていました。「12 クリック、ダブルクリック、ドラッグができる」「13 画像を保存できる」に取り組んでいました。タブレットを使うときに姿勢が悪くならないように、ニコちゃんのメダルを首にかけます。ニコちゃんの顔が前にいる福岡先生に向いていればよい姿勢です。メダルが机の上にあったり机よりも下に下がったりして、ニコちゃんの顔が見えなかったら、姿勢が悪くなっています。

 

 6時間目、3・4年生は総合的な学習の時間で、SDG’sについて自分たちが調べたことを、スライドを使ってまとめ、発表していました。よく調べていて、よく分かりました。また、写真やグラフが適切に使われ、楽しい発表になっていました。最後に、川口さんからプログラミングのソフト「プログル」の紹介がありました。3学期から始めるようです。

12月21日(火)  ハッピータイム

2021年12月21日 14時58分

 2時間目、1年生は図工でした。クリスマスカードを作っていました。緑と茶色の色画用紙を切ってクリスマスツリーを作り、その上にいろいろな飾りを付けていました。

 

 2年生は、算数でした。かけ算九九にない12×5のようなかけ算の答えの出し方を考えていました。九九の表の続きを考えたり、いくつずつ増えるかを考えたりして、かけ算九九にない計算もできるようになりました。

 

 3年生は、矢野先生の理科でした。乾電池と豆電球をどのようにつなげば、電球がつくのか、いろいろなつなぎ方を調べていました。

 

 中休みは、下学年の児童がたくさん運動場に出て、遊んでいました。サッカーをする人、おにごっこをしている人、縄跳びをしている人、ブランコをしている人・・・。寒い中、元気いっぱいの双岩っ子でした。上学年は何をしてたのかな?

 

 3時間目、1組は次のお楽しみ会の出し物の計画をしていました。「大きなダイコン引きゲーム」をするそうです。そのための準備物ややり方について決めていました。

 

 6年生は、教頭先生の社会科でした。「産業の発展によって人々の生活は、どのように変化したのだろうか」という課題でした。足尾銅山鉱毒事件について、インターネットで調べていました。

 

 3・4年生は、大野先生の音楽でした。「雪のおどり」という曲を歌いました。続いて、この歌に伴奏を付けることになりました。トライアングル、すず、鉄琴、木琴を使って、伴奏しました。

 

 5年生は、矢野先生の理科でした。「電流とそのはたらき」の単元で作った自動車を体育館で走らせ、競走しました。自分の自動車を走らせた後、矢野先生が作られた乾電池1つの自動車、乾電池2つを並列につないだ自動車、乾電池2つを直列につないだ自動車の3台でその速さを比べました。乾電池2つ直列のものが最も速く、乾電池1つと乾電池2つの並列はほぼ同じでした。それぞれ、つなぎ方によって流れる電流が異なっているからだそうです。

 

 双岩タイムは、ハッピータイムでした。12月生まれの児童は4名です。誕生者にメダルのプレゼント渡した後、2学期の思い出発表がありました。各学年、ひとりひとりがこの2学期の思い出について発表しました。全員、自分の思い出について堂々と発表することができていました。感想発表もたくさんの手が挙がりました。大変充実した2学期になったようです。

 

 5時間目、2組は校舎裏の学級園で草引きと収穫とをしました。ハツカダイコンが収穫できました。なかなか、いい出来です。

12月20日(月) あいさつこだま運動(八代ブロック)

2021年12月20日 15時51分

 八代ブロック(八代中、神山小、松蔭小、川上小、双岩小、真穴小)で年間取り組んでいる2学期最後のあいさつこだま運動が行われました。旧双岩中学校前の交差点では、児童会の役員2名と、交通安全協会双岩支部から2名、駐在所のおまわりさんにも、あいさつ活動に協力していただきました。元気な声が交差点の辺り一面に広がっていました。寒さを吹き飛ばす、元気な声でした。私は、地域の人に対するあいさつが少し小さいかなあ~と感じたので、今日の一斉下校のときに、「地域の人への先取りあいさつ」を呼び掛けました。ぜひ、心掛けてください。

 学校の玄関にも児童会役員さんが立って、あいさつこだま運動をしていました。各学年の中で、あいさつが最もよかった人は、中川さん、元井さん、東堂さん、中井さん、山﨑さん、清水さんでした。

  5時間目、1年生は終業式の「児童作文発表」の練習をしていました。自分が発表するところを土日の間に覚えてきていました。バッチリ言えてました。

 

 2年生は、先週行った「まちたんけん2」で発見したものを発表していました。ふれあいパークの近くで発見したもの、駅で新しく発見したものなどを、メモをもとにして発表していました。

 

 1組は、社会科で「消防署」について調べていました。防火服のしくみやはたらきについて、調べていました。

 

 3年生は、社会科のテストでした。「火事からくらしを守る」の単元テストでした。一生懸命解いていました。

 

 4年生は、教頭先生の理科でした。図鑑の「人体」に付いているDVDを見て、目のしくみと働きについて勉強していました。

 

 2組は、「たけのこ 学びのコーナー」に出されている問題を解いていました。マス目を使った問題で、なかなか複雑そうな問題でした。考えやすくするために、マス目の中の〇、×、△、▢をそれぞれ別の色のおはじきに置き換えて考えるように豊水先生がアドバイスをしてくれていました。5時間目が終わる頃には、解けたそうです。

 

 5・6年は、算数でした。「見積もりを使って」という単元で、5年生は足し算と引き算に関する見積もり、6年はかけ算や割り算に関する見積もりについて、学習していました。

 1階から2階にかけての踊り場にある「アドベントカレンダー」には、たくさんのカードが貼り付けられてきましたが、後もう少し足りません。「クリスマスまでには完成させたい!!」と記望子先生が言っています。双岩っ子のみなさん、協力して完成させてください。