12月20日(月) あいさつこだま運動(八代ブロック)

2021年12月20日 15時51分

 八代ブロック(八代中、神山小、松蔭小、川上小、双岩小、真穴小)で年間取り組んでいる2学期最後のあいさつこだま運動が行われました。旧双岩中学校前の交差点では、児童会の役員2名と、交通安全協会双岩支部から2名、駐在所のおまわりさんにも、あいさつ活動に協力していただきました。元気な声が交差点の辺り一面に広がっていました。寒さを吹き飛ばす、元気な声でした。私は、地域の人に対するあいさつが少し小さいかなあ~と感じたので、今日の一斉下校のときに、「地域の人への先取りあいさつ」を呼び掛けました。ぜひ、心掛けてください。

 学校の玄関にも児童会役員さんが立って、あいさつこだま運動をしていました。各学年の中で、あいさつが最もよかった人は、中川さん、元井さん、東堂さん、中井さん、山﨑さん、清水さんでした。

  5時間目、1年生は終業式の「児童作文発表」の練習をしていました。自分が発表するところを土日の間に覚えてきていました。バッチリ言えてました。

 

 2年生は、先週行った「まちたんけん2」で発見したものを発表していました。ふれあいパークの近くで発見したもの、駅で新しく発見したものなどを、メモをもとにして発表していました。

 

 1組は、社会科で「消防署」について調べていました。防火服のしくみやはたらきについて、調べていました。

 

 3年生は、社会科のテストでした。「火事からくらしを守る」の単元テストでした。一生懸命解いていました。

 

 4年生は、教頭先生の理科でした。図鑑の「人体」に付いているDVDを見て、目のしくみと働きについて勉強していました。

 

 2組は、「たけのこ 学びのコーナー」に出されている問題を解いていました。マス目を使った問題で、なかなか複雑そうな問題でした。考えやすくするために、マス目の中の〇、×、△、▢をそれぞれ別の色のおはじきに置き換えて考えるように豊水先生がアドバイスをしてくれていました。5時間目が終わる頃には、解けたそうです。

 

 5・6年は、算数でした。「見積もりを使って」という単元で、5年生は足し算と引き算に関する見積もり、6年はかけ算や割り算に関する見積もりについて、学習していました。

 1階から2階にかけての踊り場にある「アドベントカレンダー」には、たくさんのカードが貼り付けられてきましたが、後もう少し足りません。「クリスマスまでには完成させたい!!」と記望子先生が言っています。双岩っ子のみなさん、協力して完成させてください。