12月21日(火) ハッピータイム
2021年12月21日 14時58分2時間目、1年生は図工でした。クリスマスカードを作っていました。緑と茶色の色画用紙を切ってクリスマスツリーを作り、その上にいろいろな飾りを付けていました。
2年生は、算数でした。かけ算九九にない12×5のようなかけ算の答えの出し方を考えていました。九九の表の続きを考えたり、いくつずつ増えるかを考えたりして、かけ算九九にない計算もできるようになりました。
3年生は、矢野先生の理科でした。乾電池と豆電球をどのようにつなげば、電球がつくのか、いろいろなつなぎ方を調べていました。
中休みは、下学年の児童がたくさん運動場に出て、遊んでいました。サッカーをする人、おにごっこをしている人、縄跳びをしている人、ブランコをしている人・・・。寒い中、元気いっぱいの双岩っ子でした。上学年は何をしてたのかな?
3時間目、1組は次のお楽しみ会の出し物の計画をしていました。「大きなダイコン引きゲーム」をするそうです。そのための準備物ややり方について決めていました。
6年生は、教頭先生の社会科でした。「産業の発展によって人々の生活は、どのように変化したのだろうか」という課題でした。足尾銅山鉱毒事件について、インターネットで調べていました。
3・4年生は、大野先生の音楽でした。「雪のおどり」という曲を歌いました。続いて、この歌に伴奏を付けることになりました。トライアングル、すず、鉄琴、木琴を使って、伴奏しました。
5年生は、矢野先生の理科でした。「電流とそのはたらき」の単元で作った自動車を体育館で走らせ、競走しました。自分の自動車を走らせた後、矢野先生が作られた乾電池1つの自動車、乾電池2つを並列につないだ自動車、乾電池2つを直列につないだ自動車の3台でその速さを比べました。乾電池2つ直列のものが最も速く、乾電池1つと乾電池2つの並列はほぼ同じでした。それぞれ、つなぎ方によって流れる電流が異なっているからだそうです。
双岩タイムは、ハッピータイムでした。12月生まれの児童は4名です。誕生者にメダルのプレゼント渡した後、2学期の思い出発表がありました。各学年、ひとりひとりがこの2学期の思い出について発表しました。全員、自分の思い出について堂々と発表することができていました。感想発表もたくさんの手が挙がりました。大変充実した2学期になったようです。
5時間目、2組は校舎裏の学級園で草引きと収穫とをしました。ハツカダイコンが収穫できました。なかなか、いい出来です。