2月28日(月) 校内なわとび大会
2022年2月28日 15時46分1時間目、1年生は国語でした。「ずっと ずっと 大好きだよ」のお話を読んでの感想をノートに書いていました。心に残ったところを書いていました。
2年生は、「てがみをかこう」という単元で、「はじめ、中、終わり」の3つのまとまりになるように、工夫して友達に手紙を書いていました。
2組の3年生は、校長室に来て自分が書いた「僕の学校自慢」の作文を発表してくれました。僕の学校自慢は校長先生だということで、その理由を3つあげて説明しました。私のことをたくさん褒めてくれました。大変分かりやすく、上手くまととめられていました。こんな作文を書いてくれるなんて、思いもしませんでした。本当にありがとうございました。
1組は、算数でした。2桁×2桁の筆算の確認をしていました。自分が苦手なタイプの筆算を、秋山先生と確認しながら、間違えやすいところに気を付けながら解いていました。自分の苦手なタイプの問題がどんな問題なのか、これを知ることでミス減らすことができます。
2時間目、校内なわとび大会でした。5・6年生6名が、なわとび大会の運営をしてくれました。準備運動をした後、1年生から順に6年生まで、個人の部を行いました。挑戦する種目は、学年ごとに4種目決められています。各種目、2回のチャンスがあります。全てクリアできた人は、チャンピオン戦に出場することができます。チャンピオン戦に出場した人の中で、長く跳ぶことができた人3人が、入賞となります。
練習の成果が出た人も、緊張の余り、残念ながら練習の成果が出なかった人もいました。しかし、一生懸命、このなわとび大会に向けて練習し、努力してきたことがすばらしいことなのです。これによって、みなさんの体力(持久力、跳躍力等)は確実にアップし、精神力(挑戦しようという気持ち、しんどくても辛くても頑張ろうとする気持ち等)も鍛えられたと思います。練習の成果が出た人も、そうでなかった人も、すばらしい力を身に付けました。
双岩タイムは「1、2月のハッピータイム」でした。1月は、新型コロナウイルス感染症対策のため実施できなかったので、今日、2月生まれの人と一緒にお祝いをしました。1、2月生まれの3名の双岩っ子の誕生者紹介の後、メダルのプレゼントがありました。続いて、全校遊び「新聞ジャンケン」をして、盛り上がりました。
5時間目、3年生は社会科でした。昔の道具をインターネットで調べていました。電話機や蓄音機など、子どもたちは見たことのない道具を興味津々で、見ていました。私にとっては、懐かしいものもありました。
4年生は、教頭先生の理科でした。人の体の中にある骨について、調べていました。また、骨と骨のつなぎ目である関節についても調べていました。
5年生は、外国語でした。「愛媛県を紹介しよう」という課題でした。その課題の後、双六ゲームをしました。ジャンケンをして「グーで勝ったら、一マス進む」「チョキで勝ったら2コマ進む」「パーで勝ったら3マス進む」というルールで、止まったところに書いてあるアルファベットから始まる単語を言うという双六ゲームです。英語以外はしゃべってはいけないということで、ジェスチャーも交えながら楽しく話し、盛り上がっていました。
6年生も外国語でした、部活動のことについて、英語で書かれた新入生の勧誘のポスターから情報を読み取る練習をしていました。何曜日に何時間、どこで活動しているかが、ポスターの中に書いてありました。それを読み取っていました。