12月9日(木) 「双岩フェスティバル」 ~双岩保育所の7名を迎えて~

2021年12月9日 14時06分

 2時間目、双岩保育所の7名を迎えて、1・2年生が「双岩フェスティバル」を行いました。学芸会が終わってからの10日ほどの間で、今日のフェスティバルのゲームを考え、そのための道具を作り、ルールを考え、景品を作り、役割分担を考え・・・たくさんのことを準備してきました。準備万端で保育所の7名を迎えました。

 四つのゲームがありました。「しゃてき」、「もぐらたたき」、「フリスビー」、「さかなつり」です。1・2年生は、役割分担もばっちりで、保育所の子どもたちも中休みの時間に来た3~6年生も、みんな楽しんでいました。大いに盛り上がりました。保育所の子どもたちも満足していました。1・2年生のみなさん、「双岩フェスティバル」大大大成功でした。

 

 3時間目、2組は校舎の裏の学級園の手入れをしていました。ダイコンが狭いところにたくさん生えていたので、株と株の間の間隔を広くするため、間引きをしました。まいた種からは、全て芽が出ているようで、かなり密になっていました。間引きをしてよくなりました。間引いたダイコンは、持って帰って食べます。

 

 4時間目、4年生は教頭先生の社会科でした。「愛南町ってどんなまちだろう。」という課題でした。愛南町のホームページを調べて、愛南町を紹介する活動でした。

 

 5・6年生は、昨日の総合的な学習の時間の続きで、双岩のいろいろなことについて調べたことをスライドを使ってまとめていました。完成はもうすぐです。

 

 3年生は、矢野先生の理科でした。乾電池と豆電球の学習をしていました。最後に、「光」の単元の発展学習で、「鏡で光を跳ね返し、光のリレーをする」実験をしました。なかなか難しくて、簡単にはできませんでした。