7月15日(木) 水泳記録会壮行会
2021年7月15日 17時44分朝、池の横の1組の学級園で取れた「ピー太郎」ピーマンと「トマト」を、校長室まで持ってきてくれました。写真の通り、つややかで、みずみずしい野菜が取れました。今日学校から帰って、いただきます。また、池の中にはホテイアオイの美しい花が、咲き誇っています。
2時間目、1組は社会科でした。スーパーマーケットの様子を写した写真から、どんな仕事をしている人がいるか、調べていきました。
3・4年生は、YB漢字オリンピックに挑戦していました。丁寧な字で、一生懸命書いているのが印象的でした。
2組は、算数でした。グラフの単元の復習をしていました。もう、慣れたものです。
6年生は、「源氏と平氏の戦いについて」タブレットを使って、調べたことをプリントにまとめていました。人によって、見るサイトが違うので、まとめ方も随分違います。お互いの調べたことを発表し合うようです。
5年生は、「ご飯にデンプンがあるかどうか?」という課題について、実験していました。ヨウ素液を使って、その色の変化からデンプンがあるか、ないかを、確かめることにしました。ご飯にヨウ素液をたらすと、「青紫色」になりました。ご飯にはデンプンがあることが分かりました。
3時間目、2年生は校舎裏の学級園にいました。「つる返し」という作業をしていました。「つる返し」とは、つるを上に持ち上げてひっくり返し、つるの節から出た根を切る作業です。つるの節から出た根には、いもは付かないので、これを切り取ってやる作業です。知恵の輪のように、つるが四方八方に広がっていましたが、今日の作業で随分すっきりしました。
1年生は、ビンゴゲームをしていました。上がった人から、今日収穫できたトマトがもらえるというルールでした。盛り上がりました。
双岩タイムは、八幡浜市水泳記録会の壮行会がありました。8名の選手を応援する会でした。4、5、6年生の選手8名が、出場種目と決意を発表しました。続いて、代表の3年生の児童の励ましの言葉があり、5年生の応援団長を中心に、全校で「フレーフレー双岩」をしました。大きい声が、体育館に響きました。全校生の思いが、選手の心に届いたことと思います。続いて、選手代表の6年生がお礼を言いました。続けて、私も励ましの言葉を贈りました。「努力は嘘をつかない」これまでの厳しい練習に耐えてきたという自信を胸に、思い切って泳いできてほしいと思います。
今年度の八幡浜市水泳記録会は、規模を縮小し、午前中開催で、宮内小学校で、7月21日に実施されます。新型コロナウイルス感染症対策のため無観客の記録会になりますので、保護者の皆様にとっては大変残念ですが、直接見ることはできません。記録会の様子は、後日、八西CATVで録画放送されますので、ご了承ください。