7月14日(水) 7月のALT訪問

2021年7月14日 14時42分

 今日は、ALTのAya先生と外国語指導助手コーディネーターの大内先生が双岩小学校に来ていただきました。

 1時間目、3・4年生は外国語活動でした。「オリンピックの種目になっている競技は、何か?」jamboad(ジャムボード)を使って、自分が知っているオリンピック種目を付箋に書いていきました。その中から、一人一種目ずつ選び、その競技を英語で何というか、Aya先生に言ってもらいました。「tennis」(テニス)、「basketball」(バスケットボール)、「wheelchair basketball」(車いすバスケット)など、教えてもらいました。

 

 2時間目、1・2年生が外国語活動でした。「夏休みにしたいことは何ですか?」という質問に、1・2年生が答えていました。子どもたちが答えたしたいことを、英語でAya先生と大内先生が言ってくださいました。「swimming」(水泳)、「catching bugs」(虫取り)、「fireworks」(花火)などが出てきました。

 

 3時間目、5年生が外国語でした。「I can be anything」という絵本をAya先生に読んでもらいました。主人公の女の子は、お母さんに自分が何に変装したかを当ててもらうお話でした。とってもユニークで、思わず笑ってしましました。

 

 1・2年生は、音楽でした。「音の重なりやリズムを選んで合わせよう」というテーマで、4つのパートに分かれて、鍵盤ハーモニカで演奏しました。少し練習をした後、全員で合わせて演奏しました。すると、どうでしょう。何とも言えない良い響きが広がりました。リズムを変えたり、テンポを変えたりして、紙田先生が、だんだん難しいことを注文してきましたが、1・2年生は、上手に合奏していました。「なかなか、やるなあ~」と感心して見ていました。

 

 6年生は理科でした。「てこが水平につり合うとき、どのような決まりがあるだろうか。」という課題でした。てこがつり合っているとき、そのときのてこの右側と左側とのおもりの重さと距離との関係について、何か決まりがありはしないか、みんなで意見を出し合っていました。この時間、結論は出ませんでした。続きは、次の理科の時間に持ち越しです。

 

 4時間目、6年生が外国語でした。最後に釣りゲームをしました。釣り竿を使って、夏休みに行きたい場所や食べたいものなどが書かれたカードを釣り上げます。カードの裏に書かれている得点の合計が、その人の得点となります。一度に1枚のカードしか上げられなかった人や、一度に5枚ものカードを釣り上げた人もいました。「beach」(海岸)、「shaved ice」(かき氷)、「watermelon」(すいか)、「crab」(かに)、「picnic」(ピクニック)、「ice cream」(アイスクリーム)、「lemonade」(レモネード)などのカードがあり、その言葉を使って会話を楽しみました。最後に、私も参加させてもらいました。とても楽しかったです。