7月6日(火) 植物も元気いっぱい!! 双岩っ子も元気いっぱい!!
2021年7月6日 17時03分池の周りの学級園や校舎裏の学級園は、にぎやかになってきました。
1年生が育てているアサガオは一鉢に10個ほどの花をきれいに咲かせています。それから、ポーチュラカの色とりどりの花も、咲き乱れています。また、3年生が植えているヒマワリ。その中でも、群を抜いて大きなヒマワリは、大きな美しい花を咲かせています。双岩にふさわしい、大きなヒマワリの花が咲きました。
2組の学級園では、毎日のようにピーマンやミニトマトが収穫できています。何と、今日は「横から見た犬」に見えるピーマンと、「ハートの形」が見えるピーマンが取れました。実に美しい。面白いものが取れました。
2年生のサツマイモも元気につるを伸ばしています。畑の土が見えないくらいになりました。茂っています。
2時間目、2年生は算数でした。「1Lのかさをつくってみよう」という課題でした。「金魚鉢の中に入っている水のかさはいくらか?」予想を立てて実験していました。みんなの予想は「2L5dL」でした。実際に1Lのマスに入れて測ってみると、「1L7dL」でした。予想よりも少なかったようです。みんな、びっくりしていました。
1年生は、図工でした。自分たちがかいた自画像をお互いに鑑賞していました。いいところを発表し合っていました。
4年生は、社会科でした。「清掃工場では、ゴミをどのようにしているのでしょうか。」という課題に対する答えを考えました。勉強してきたことを言葉でまとめる練習をしていました。
3年生は理科でした。大きく成長したヒマワリやホウセンカの観察をしていました。高さを1mさしやひもで測ってみると、4メートル以上ありました。ヒマワリの葉を取って自分の顔の大きさと比べると、自分の顔よりも遙かに大きかったです。葉の表面の様子についても細かく観察していました。3年生は、なかなか鋭い観察力を持っています。感心しました。
3時間目、6年生は社会科でした。「藤原道長ら貴族はどのような暮らしをしていたのだろうか」という課題でした。資料集をもとに、平安時代の農民と貴族の食事の違いについて調べていました。当時の農民は白米など食べていなかったようです。
5年生は、理科でした。今日は、双眼実体顕微鏡を初めて使いました。操作の仕方を教わりながら、メダカの卵を、双眼実体顕微鏡で観察しました。双眼実体顕微鏡は見たいものを立体的に見ることができます。今日見た卵は、卵の中の様子から、受精しているものと、そうでないものの2種類があることが分かりました。