6月15日(火) 表現集会(2年生)

2021年6月15日 17時37分

 2年生のトマトは、赤く大きくなってきました。土が減ってきたので、畑からスコップで土を運んできていました。

 1年生のアサガオも、しばらく見ないうちに、つるが出始めました。池のそばのアジサイが見事に花を咲かせています。

 

校舎裏の1年生と2組の学級園のトマト、オクラ、スイカ、ラッカセイも大きくなってきました。今日は、1年生の学級園で、初めてミニトマトが収穫できました。

 

 池のそばのところに3年生が植えているヒマワリとホウセンカ、1組が育てているトマトやキュウリ、パプリカ、オクラなども、大きくなってきています。ヒマワリの花も咲きました。一気に、学級園がにぎやかになってきました。

 

 池の周りには、カエルやオタマジャクシ、アメンボ、メダカを見付けに、多くの児童が集まっています。大にぎわいです。

 

 3時間目、2年生は国語でした。原稿用紙に書くときに、点(、)、丸(。)、かぎ(「」)などをどのように書けばよいか、勉強していました。

 

 1年生は、図工で「はっぱにいろをつけよう」という課題でした。色を上手に混ぜて、似通った色を作って、はっぱの色付けをしていました。きれいなはっぱが仕上がっていました。

 

 1組は、(3桁)-(3桁)の引き算の筆算の復習をしていました。すらすら解いていました。もうすぐテストだそうです。

 

 3年生は算数でした。「大きな数のしくみを知ろう」という課題でした。大きな数の書き方や読み方について学習していました。隣で4年生は、折れ線グラフの復習をしていました。

 

 6年生は社会科でした。「聖徳太子の国づくり」の単元で「聖徳太子が行った政治について整理しよう」の課題でした。冠位十二階や十七条の憲法などの聖徳太子が行ったことを、資料集で調べていました。

 

 5年生は矢野先生の理科でした。メダカの観察をするため、学校の池にいたメダカを小さい水槽に入れ、しばらくの間飼うことにしました。毎日2回のえさやりを忘れずに、どのように生活しているか観察します。また、矢野先生が家で育てているメダカの産んだ卵を、解剖顕微鏡で観察しました。卵の中の様子を詳しく見ることができました。卵の中は、子メダカになる準備が始まっているようでした。

 

 双岩タイムは、今年度最初の表現集会でした。2年生による「スイミー」の音読集会でした。役割を交代しながら、全員が音読をしました。そして、動きや音を工夫して入れ、雰囲気が高まるように工夫していました。あっという間に、物語に引き込まれました。「声の大きさ」、「読むはやさ」、「正しさ」、「間の取り方」も全て意識することができていて、すばらしい発表でした。感動しました。