6月7日(月) 宿泊体験活動(5年生)in 国立大洲青少年交流の家  

2021年6月7日 09時59分

 今日から、大洲青少年交流の家での宿泊体験活動に5年生2名が参加します。松蔭小学校と双岩小学校の連合小学校で、1泊2日の体験活動を行います。

●活動プログラム●

<1日目> 「ウォークラリー(2.4km)」「カヌーに挑戦」「キャンドルサービス」

<2日目> 「野外炊飯(カレー)」「スポーツクライミング」

 午前8時、駐在所横に5年生2名は元気に集合しました。少し緊張した雰囲気を漂わせていましたが、出発時刻までの会話で、ずいぶんほぐれてきた様子でした。これからバスに乗り込み、新町角前で松蔭小学校の5年生と合流して、大洲青少年交流の家を目指します。

 

9時30分 大洲青少年交流の家に到着しました。オリエンテーションを行っています。

  2時間目、3・4年生は「双岩の自然を探しに行こう」ということで、奥谷、本村を通って、双岩病院前を通って、環境センター近くまでの道を歩きます。その途中で、いろいろな植物や虫などを探し、タブレットで写真を撮って記録していきます。どんな生物に会えるのか・・・楽しみです。

 

 1・2年生は、運動場で体育でした。赤組と白組対抗で「しっぽ取り」をしていました。しっぽを取ろうとする児童も、取られまいと逃げる児童も、必死に走っていました。みんな、息が上がっていました。たくさん汗をかいていました。3試合行いましたが、全て白組が勝利しました。

 

 3時間目、1年生は算数でした。「あわせていくつになるかを考えよう」という課題でした。ブロックを使って、「〇〇と◎◎をあわせて~」という福岡先生からの問題を解いていました。

 

 2年生も算数でした。「図の見方やかき方を知ろう」という課題でした。線分図をかいて、何を求めればよいか、図のどの部分を求めればよいか、考えていました。自分で、線分図をかきながら、問題を解いていました。

 

 6年生は社会科でした。日本の歴史(弥生時代)で「米づくりが始まった頃のむらの人々の様子について見てみよう」という課題でした。どのような暮らしぶりをしていたのか、教科書の絵を見て、発見していました。気がついたことや疑問に思ったことがたくさん出されました。全員、なかなか、鋭いです。

宿泊体験活動        12:30    昼食です。

宿泊体験活動     カヌーに挑戦    15:30

2人とも、とても上手に乗れています。