11月22日(月) 学芸会に向けての練習が大詰めです。
2021年11月22日 08時45分19日(金)の午後6時すぎ、私は西予市岩木のマンモスの近くの田んぼにいました。部分月食(地球の影に月が来るため、月の表面の一部が黒くなって月が欠けたように見える現象)を撮るためです。東の空で最も大きく欠け、月直径の最大97,8%が影に入る「ほぼ皆既月食」となりました。これほど深く欠ける部分月食は140年ぶりだそうです。最も欠けたときにどのような色に見えるか楽しみにしていました。写真のような「赤銅色の月」(赤銅色に見える部分は、月の表面に地球の影が入り、影によって太陽の光が当たっていない部分です。)を見ることができました。その後、だんだん月は満月の形に近づいてきました。午後7時50分頃には満月に戻りました。全国で観測できる、次の部分月食は65年後だそうです。
1時間目、体育館で3・4年生は学芸会の劇「大好き!ブタグマ ~森の音楽たい~」の練習をしていました。台詞と動きのタイミングを合わせたり、テンポよく演じることができたりするように練習していました。
3時間目、体育館で5・6年生は学芸会の劇「大人会議」の練習をしていました。舞台上の立ち位置や台詞ごとの間合いを確認していました。
双岩タイムは、学芸会で全校で歌う「夢をかなえて ドラえもん」の練習でした。今日は、動きと歌の練習をしました。大変大きい声が出て、元気よく歌えています。歌詞もだいぶ覚えてきました。(私もです。)本番まで、後3回練習がありますが、頑張っていいものに仕上げましょう。
5時間目は、体育館で2年生の学芸会の劇「おおかみと7人の子ども」の練習をしていました。台詞を言っている人だけ動くのではなく、周りの人たちがどのように動けばより自然になるのか考えて動いていました。
4時間目は、体育館で1年生が学芸会の劇「たぬきの糸車deミュージカル」の練習をしていましたが、私が見に行けませんでした。ごめんなさい。一生懸命練習していたようです。5時間目は、国語の「ともだちのことを知らせよう」という単元で、「かんそうをつたえよう」という課題で、自分の感想をタブレットに書いて友達に伝えていました。直接画面に手で書いていました。