10月12日(火)  ジョブチャレンジU-15 最終日

2021年10月12日 18時21分

 2時間目、2年生は、算数でした。かけ算九九の学習に入っています。今日は、杉山先生が作った九九の問題(ロイロノートに九九の問題を録音してあって、それを再生しながら九九の答えを言う)に答えていました。新しいタブレットの活用方法でした。

 

 4年生は、教頭先生の社会科でした。全国の読み方が難しい地名を見つけて、それを黒板に書いて、地図のどこにあるかを探すクイズをしました。「小諸(こもろ)」「能美(のみ)」「赤穂(あこう)」「鴻巣(こうのす)」「朝来(あさご)」など、難しい呼び名の地名をどんどん調べていきました。とても盛り上がりました。

 

 2組は、算数で「公約数」の問題を解いていました。文章題の解き方を和暑ぃに説明してくれました。そうしてそのように計算するかを丁寧に説明することができました。大変感心しました。ビー玉2個、ゲットです。

 

 5・6年生は、実習生の宇都宮奈生先生の算数でした。5年生は、「三角形の面積」を6年生は「比とその利用」の単元でした。5年生は三角形の面積を、三角形を分解して四角形に変形して面積を求める方法を考えていました。6年生は、練習問題を解いていました。宇都宮先生にとっては初めての小学校の複式の授業だったので、緊張されていたようです。しかし、うまく授業が展開されていました。

 

 中休みは、ジョブチャレンジU-15の最終日ということもあり、双岩っ子は、八中生と思い切り遊んでいました。とても楽しそうでした。 

 2時間目、3時間目と続けて、1年生は図工でした。「みどりばあば」というお話を聞いて読書感想画をかいていました。みどりばあばとぼくがコロッケを作っている場面をかいている児童もいました。

 

 5年生は、矢野先生の理科でした。「雲と天気」のまとめのプリントをしていました。

 

 6年生は、教頭先生の社会科でした。「江戸幕府はどのようにして、力を強め、政治を安定させようとしたのだろう」(関ヶ原の戦い)が課題でした。インターネットで課題に対する答えを調べてまとめていました。

 

 双岩タイムは、ジョブチャレンジU-15の八中生のお別れの会でした。2人から思い思いの言葉をいただきました。2人とも双岩っ子に優しく接していただきました。休み時間もいっぱい遊んでくださいました。本当にありがとうございました。今後の中学校生活も頑張ってほしいと思います。