9月10日(金) 全校練習・・・今週は毎日ありました。
2021年9月10日 15時21分今日の2時間目は、第5回目の全校練習でした。まずは、紅白玉入れの練習です。赤白に分かれて玉入れをするのですが、最初の30秒間は下学年、続いての30秒間が高学年、最後の30秒間が全員で競技します。今日は、白組の勝ちでした。玉を一つずつ投げていた低学年が多かったので、もっとたくさんの球を持って投げるようにすると、たくさん入ります。ぜひ、5・6年生のリーダーは、みんなで練習してみてください。
続いて、紅白全員リレーの出入りの練習をしました。忘れているところがあり、やり直しになりました。2回目は、ズムーズにできました。その後、残りの15分間を利用して、赤白別々に、全員リレーのバトンパスの練習をしました。5・6年生がリーダーシップを発揮して、低学年に丁寧にバトンの持ち方や渡し方、受け方、持ち替え方、リードの仕方まで教えていました。走者によって走る距離を調節するように、リードの仕方を変えるという作戦を立てている組もありました。バトンパスの時に、スピードを落とさないようにするための工夫を考えている組もありました。あと2週間練習する期間があるので、5・6年生を中心に練習してみてください。
今日の双岩タイムは、昨日に引き続き、応援練習でした。赤白分かれて、運動場で声を張り上げ、動きを確認していました。
5時間目は「双小ソーラン」の全校練習でした。今日は、初めて運動場で行いました。4列の隊形、ひし形の隊形、トラックの隊形の3つがあり、場所を確認しました。走って移動して、列を整えたり、間隔をとったりすることは、1年生にとって、初めてのことで、なかなかうまくいきませんでしたが、回数を重ねるごとに、上手に移動することができるようになってきました。私は、今日、初めて全員の「双小ソーラン」を見ましたが、一生懸命踊る姿に感動しました。杉山先生からは、「声をもっと出すように」「伸ばすところをしっかり伸ばすように」などのアドバイスがありました。更に、良いものになるように、来週も練習を頑張りましょう。