5月28日(金) 植物が元気に育っています。
2021年5月28日 17時59分2年生は、ミニトマトの水やりを欠かしません。「実が大きくなった。」「これは、ミニトマトじゃないよねえ。普通のトマトみたいに大きい。」「リンゴぐらいの大きさになるんじゃない?」そんな会話が聞こえてきます。1年生はアサガオ、3年生はヒマワリとホウセンカ、4年生はヘチマ、それぞれ水やりをしていました。梅雨の合間の日の光を受けて、大きく成長しようとしています。
校舎の裏の学校園では、先日植えたサツマイモの苗に水をやっていました。普通は、サツマイモのつるを土にさして、しばらくすると、さしたところから根が出てきます。今回使った苗は、もうすでにつるから根が出ている状態の苗でした。そのため、つるはしおれることなく、元気なままで根を伸ばしています。写真の通り、あおあおしていて元気です。
3時間目、1・2年生は、紙田先生の音楽でした。「山の魔王の宮殿にて」(作曲:グーグ)を鑑賞しました。この曲は、とても小さい音から始まります。そして、テンポもゆっくりです。次第に、テンポが速くなり、音も大きくなります。それに合わせて、1・2年生は、ゆったりとした動きから素早い動きに、小さい動きから大きい動きに、音楽を聴いて体で表現しました。大変、豊かな表現ができていました。曲にぴったりの表現でした。
6年生は、体のつくりと働きの単元を復習していました。プリントや教科書の問題を解いていました。解き終わると、自分で解答し、分からない問題は教頭先生に教えてもらったりしていました。
3・4年生は、マット運動でした。厚めのマットに飛び込んで、前転をしたり、開脚前転をしたり、いろいろな回り方をしていました。
1組は、算数の筆算を使って問題を解いていました。数直線を書いて、式を立てていました。正解したので、秋山先生にマルをもらいました。
3・4年生は算数でした。3年生は、「筆算をしっかり理解する」という課題でした。4桁+4桁の筆算にも挑戦していました。4年生は、「兆という数を知ろう」という課題でした。平成29年度の日本の予算(97454709410000円)を読んでいました。
隣の教室では、私に、3桁+3桁の筆算の仕方を説明してくれました。もうすっかり慣れて、完璧な説明でした。いつも通り、2つのビー玉をプレゼントしました。
5年生は、日本の特徴的な天気である、「梅雨」と「台風」の時期とどのような被害がもたらされるかについて、インターネットや資料集で調べていました、かなり詳しいことまで、調べていました。
今日の給食の献立は、「山菜うどん」「ポークシューマイ」「海藻サラダ」「減量コッペパン」「牛乳」でした。山菜うどんが大変おいしかったです。(あくまでも、個人の感想です。)
昼休みは、多くの児童が仲良く、ドッチボールをしていました。私が子どもの時も、ドッチボールは人気の遊びでした。1年生から6年生まで、盛り上がっていました。とても楽しそうでした。
4年生は、ホタルに卵を産ませて幼虫を育てようというプロジェクトを進めています。夜、ホタルを探しに行って捕まえてきたホタルを、昨日と今日、持ってきてくれました。大きいのがメスで、小さいのがオスだそうです。写真のように、飼育箱の上に湿らせたガーゼをかぶせておいて、ここに卵を産ませるそうです。うまく卵を産んでくれるといいですね。
また、夕方、八幡浜観光バスの宇都宮圭さんが来られました。手に持っておられるのは聖火リレーのトーチです。宇都宮さんは4月の八幡浜にやってきた2020東京オリンピックの聖火リレーの聖火ランナーを務められました。そのときのトーチです。本物です。宇都宮さんは、時々、八代中学校のスクールバスの運転手もされていますので、見かけることがあるかもしれません。声を掛けてみてください。本物のトーチに触ることができるかもしれません。
今日で、全員出席は、33日になりました。来週からも、全員出席が続けられるように、元気に学校に来ましょう。