5月26日(水) 久々の「朝の草引き」!!
2021年5月26日 17時52分今日は、久しぶりの朝の草引きでした。最近の雨降りの影響で、ずいぶん草は引きやすくなっていました。みんな、一生懸命草引きをしました。
双岩小学校は、環境に対する意識が強く、リサイクル活動が盛んです。今日は、17名の児童や先生方がリサイクル品を持ってきてくれました。毎日、持ってきてくれている児童もいます。今日も、地球環境を守るために活動することができました。地球に代わってお礼を言います。「ありがとう。」
2時間目、1・2年生は、校舎裏の学級園にサツマイモの苗を植えました。昨日の放課後、福岡先生と杉山先生が、学級園を耕した後、6個の畝(うね)を作りました。各畝に、サツマイモの苗を6本ずつ植えました。マルチの切り込みの所の土をスコップでかき出し、そこに苗を置き、そっと土をかぶせます。丁寧に、大切に、一人3本の苗を植えました。秋にはたくさんのサツマイモが収穫できるといいです。それまで、しっかり世話をしてあげてください。
1組は、秋山先生と社会の勉強でした。八幡浜市の地図を見て、どんな施設がどこにあるか、確認していました。
3年生は、社会の授業でした。「福岡市の土地の使われ方を調べよう」という課題で、どんな施設があり、どんな工場があり、どんな作物が作られているかについて、地図を見て調べました。
5・6年生は、「和音や低音のはたらきを感じ取って演奏しよう」というテーマで、フォスター作曲の「故郷の人々」を演奏しました。鍵盤ハーモニカで低音パートを、リコーダーでメロディーを演奏しました。次の時間は、合奏するようになるのでしょう。楽しみです。
4年生は、教頭先生の理科でした。空気の性質についての授業でした。始めに、運動場でビニル袋に空気を集めました。次に、教室に上がって、風船に空気入れて、膨らませました。その後、風船の口のゴムを両手で少し引っ張るようにすると、「ブーブー」と、なんだか、おならの音のような音が出てきます。教頭先生はめちゃめちゃ上手でした。みんな、大笑いしていました。大いに盛り上がりました。
5年生は、社会科でした。「豊かな水を生かした農業について知ろう。」という課題で、岐阜県の「輪中」の学習をしていました。水は豊かであるが、輪中は土地が低いために水害に悩まされていた。そこで、オランダ人のヨハネス・デレーケが、川の大工事を行い、水害を激減させました。このことについて、NHKの映像で学習しました。
1・2年生は、紙田先生の音楽でした。3時間目も終わりに近づいたときでしたので、「リズム打ち遊び」をしていました。紙田先生が軽快に打つ手拍子をまねて、児童がリズム打ちをします。「次は男子。」「次は女子。」「1年生」「2年生」どんどん進んでいきます。途中からは、紙田先生が手拍子だけではなくメロディも加えたリズム打ちをし、それをまねようと必死にチャレンジする1・2年生の姿が、大変ほほえましく見えました。楽しく活動できました。
今日の給食の献立は、「鯖の味噌煮」「筑前煮」「ほうれん草のおひたし」「白ご飯」「牛乳」でした。鯖好きの私にとって、「鯖の味噌煮」は最高においしかったです。