明日まで「赤い羽根共同募金運動」を行っています!

2018年11月8日 18時19分

11月8日(木)
 「プラトンボを寄贈していただきました」
 岡山市在住の方から、「プラトンボ」が寄贈されました。このプラトンボには、西日本豪雨災害に際し、被災した子どもたちに手作りおもちゃで遊んでもらいたいという願いが込められており、市教委を通して双岩小学校に届けられました。
 プラトンボは、八幡浜市だけでなく南予一帯の全ての小学校に届けられていることと思います。一本一本が丁寧に作られており、製作にはかなりのご苦労があったことと拝察します。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 双岩小の子どもたちに各学級で紹介したところ、たいへん喜び、興味津々でした。これから大切に使わせていただきます。ありがとうございました。


 「赤い羽根共同募金運動」
 「じぶんの町をよくするしくみ」をキャッチフレーズに赤い羽根共同募金は、その募金の多くが八幡浜市内の民間の地域福祉を支える活動や団体への助成などに役立てられています。また、災害時には、「災害ボランティアセンター」の設置や運営など、被災地支援にも役立てられます。
 今週5日(月)から、双岩小学校では環境委員会が中心となり赤い羽根共同募金運動を行っています。募金活動の当番は交代制で、当番になった児童は早朝から登校し、募金箱の用意や募金活動の準備に取りかかっています。登校した児童は気持ちのよいあいさつを行いながら、募金に協力してくれています。双岩小の児童は、みんな思いやりのある心優しい子どもたちです。


 赤い羽根共同募金運動は、明日で終了します。集まった募金は、八幡浜市社会福祉協議会に届けます。
 「校内研究授業」
 今日は、2校時に5・6年生の教室で「算数」の研究授業を行いました。
 5年生は「面積」、6年生は、「立体の体積」を学習しました。既習の公式や、既習の学習を生かし、多面的に求め方を追究しました。
 児童は、図形を構成する要素や性質に着目し、筋道を立てて面積や体積の求め方を考えました。また、簡潔かつ的確な表現となるよう努めました。