二十四節気の一つ「立冬」を迎え、冬の気配が感じられるようになりました!
2018年11月7日 17時43分 今日は、二十四節気の一つ「立冬(りっとう)」です。立冬は暦の上で冬が始まる日です。立冬の頃は各地で紅葉が進み、北日本では初雪の便りが聞かれる頃です(ただし、今日は、鹿児島で最高気温が25℃に達して夏日になるなど、西日本や東日本を中心に季節外れの陽気となりました)。また、日暮れが目立って早く感じられるようになります。ちなみに今日の八幡浜市の日没時刻は17時14分、明日の日の出は6時35分の予定です。
日の入りが早くなると気温が下がるのも早くなり、音楽部の練習を終えた児童が帰宅する時間には寒さを感じるようになります。児童の皆さん、かぜをひかないよう気を付けてくださいね。
11月7日(水)
「音楽の授業 講師の先生による御指導」
今日は、3年~6年生の1、2時間目の授業を音楽とし、体育館で合同音楽を実施しました。
講師の先生をお招きし、楽器の演奏を指導していただきました。指導を受けた児童は、早速習得に向けて練習に励みました。「1週間前の演奏よりよくなっています」と評価していただきました。来週の水曜日もご指導いただく予定です。
「外国語活動」
今日は、各学級ALTのMaryke先生による英語(外国語活動・外国語)の授業がありました。時間割の関係で1~4年生が合同で授業を受けました。果物のカードを使ってゲーム形式で英会話に親しみました。また、5・6年生は、「英語の発音とつづりを楽しもう」というテーマで、語尾の発音に気を付けて「apple」や「apron」を発音しました。
「表彰と校長講話」
今日の双岩タイムは、賞状伝達と校長講話でした。
賞状伝達では、「読書マラソン完走証」「緑化キャンペーン」「手をつなぐ子らの作品展」などの受賞者を表彰しました。
校長講話では、先月、3年生が表現集会で紹介した金子みすゞさんの詩「わたしと小鳥と鈴と」の一節「みんなちがってみんないい」に込められた思いを伝えました。
「今、みんなの隣にいる友達、前やうしろにいる友達…、そして、双岩小にいる人は、誰一人同じ人はいませんね。顔も性格も違っているけれど、一人一人みんなが大事で、大切なのです。『みんなちがって、みんないい』のです。そんな風に考えて仲良くしていけば、いじめなどはなくなっていきます。これからもみんなが大切にされる『みんなちがって、みんないい』学校にしていきましょう。」と話しました。