「継続は力なり」そして、「日々精進」・・・今日は、校内なわとび大会で子どもたちが奮闘しました!
2020年2月21日 17時24分2月21日(金)
「朝の縄跳び練習」
「全力を尽くしました・・・校内なわとび大会」
5月から開始した早朝縄跳び練習……その練習成果を試すべく2・3校時を使って校内なわとび大会を行いました。どの子も練習の成果を発揮しようと一生懸命取り組みました。
まず初めに個人の部がありました。1年→2年→3年→4年→5年→6年の順に、学年のレベルに合わせた数種類の跳び方を2回の試技の間にクリアする方式で行いました。1回目で失敗しても2回目で成功する子も多く、プレッシャーに打ち勝つ“強さ”を感じました。練習で何回も引っかかり、自信が持てずに本番に臨み見事に成功させる子もいれば、これまで何度も跳べていたのに、本番で失敗して悔しがる子もいました。悔しいと思えるのは、がんばって練習してきた証です。5年生までの児童は、また来年リベンジする機会が回ってきます。
全学年終了後には、チャンピオン戦が開かれ、学年の1位を決定しました。どの学年もレベルの高い好勝負が繰り広げられました。チャンピオン戦後は、5・6年生上段者2名による「ゼロせん」と「はやぶさ」の技が披露されました。
休憩を挟んで団体の部を実施しました。団体の部は長縄跳びです。A~D4つの縦割り班に分かれ、1回2分間2回の試技を行い、各々2分間の最高連続跳躍回数の合計を競います。長なわとびでは、班ごとに様々な作戦を立てて1回でも多く跳べるよう、何度も話し合いを重ね練習してきました。
時には、うまくいかなくて気まずくなった日もありました。時には、下級生の頑張りに喜んだ日もありました。そんな、日々の積み重ねを通して、一人の頑張りが、班の頑張りへと変わっていきました。そして、今日の結果に結びつきました。
この大会では、どの子も、真剣な顔つきになり、リズムよく縄を跳んでいました。仲間を励ます声、先生方からの勢いづける声など、とても盛り上がった大会になりました。特に、1・2年生のはじけるような声援が印象的でした/(^o^)\
校内なわとび大会は終了しましたが、これからも縄跳びを続け、体力面、技術面をさらに向上させてください。「継続は力なり&日々精進」です(^_^)今年度も残りわずかとなりました。これからも双岩小学校全員が一致団結し、「みんな仲良く」がんばっていけるよう支援していきたいと思います。
【個人戦優勝者】
【団体戦優勝B班】
【団体戦準優勝D班】
「今日の給食メニュー」
今日の給食メニューは、コッペパン、ポークビーンズ、グリーンサラダ、鳥のとうふ入りバーグ、そして、牛乳でした。今週もおいしい給食をありがとうございました。