今日は、延期していた『1月ハッピータイム』を実施しました!

2020年2月5日 18時05分

2月5日(水)
 「朝の風景」
 登校してしばらくすると、全員が外に出て縄跳びを行います。今月21日に行われる『校内なわとび大会』に向けて、練習にも一層気合いが入ってきました。水やり当番の児童は、縄跳びを始める前に、野菜や人権の花(チューリップ)に水やりを行います。昨年に比べチューリップの生長が早いようです。


 「今日の授業の様子から」
 2年生は算数の授業です。教材提示装置を使ってノートを写し、自分の考えを発表しました。5年生の理科では、『ものの溶け方』の学習を、食塩などを使って実験しました。


 「ドッジボール」


 「(1月)ハッピータイム」

 1月のハッピータイムは、インフルエンザによる欠席者の多さを考慮して今日まで延期していました。今日のハッピータイムでは、1月に誕生日を迎えた児童と職員をお祝いしたあと、1年生から順に一人ひとり新年の決意発表(少々遅くなりましたが…)を行いました。学習面を中心に立派な決意を発表することができました。


 決意発表に続いて全員で『じゃんけん列車』を楽しみました。教職員も参加しました。2回実施しましたが、2回とも1年生が勝者となりました(^_^)v


 最後は感想発表をしてハッピータイムを閉じました。楽しいひとときをみんなで共有しました。


 「集団下校」
 毎週水曜日は集団下校の日です。生徒指導A先生からの諸注意、児童会の交通宣言のあと、校長からクイズを出題しました。


 Q.今年は何年(なにどし)でしょう? ※ 児童全員が干支(ねずみ年)を答えました。
 A.4年に1度訪れる『うるう年』です。オリンピックが行われる年でもあります(必ずしも4年に1度ではないのですが、低学年には理解が難しいので省略しました)。「太陽暦」の1年は、365日とされています。これは地球が太陽のまわりを1周するのにかかる日数ですが、実は1年につき6時間(正確には5時間49分)ほど足りません。そのため4年経つと、6時間×4=24時間、つまりあと約1日分の時間が、地球が4年前にいたもとの位置に戻るために必要になるのです。
 Q.(昨日、八代中学校で行われた少年式における校長先生の『式辞』から引用しました)・・・漢字で『春』のつく植物は何でしょうか?
 A.6年生女子児童が『椿(つばき)』と答えてくれました。       
 Q.春の漢字がつくこの魚『鰆』を何と呼ぶでしょうか?
 A.『サワラ」です。市内の教職員随一の釣り名人である教頭先生に答えていただきました。(児童の中にも読めた子がいたようですが気が付きませんでした。ごめんなさい。)
 Q.やはり春のつく漢字『蠢く』は何と読むでしょうか?
 A.「うごめ く」とよみます。(読めた子はいませんでした。)
 この漢字は春になると、冬の間じっとしていた虫などが地面や地上に出てきて、もぞもぞと活発に動き出す様子を表しています。昨日『立春』を迎え、暦の上では春となりました。春の息吹を植物や動物など自然から感じ取ってください・・・と、結びました。
 「今日の給食メニュー」
 今日の給食メニューは、コッペパン、チンゲンサイスープ、マカロニサラダ、ポークシュウマイ、いよかん(いい予感と続きます!)、そして、牛乳でした。ごちそうさまでした。