水泳記録会壮行会は、児童と教職員の思いがこもったすばらしい壮行会となりました!
2019年7月17日 19時10分7月17日(水)
「朝の様子」
子どもたちは自主的に外に出て縄跳びに取り組んでいます(メダカ池浄化機の清掃や水やりにも励んでいます)。「短なわとび」の習慣もすっかり定着しました。
「今日の授業の様子から」
2年生は、八幡浜市食育スローガンを考えました。基幹産業からもじって一生懸命スローガンを考えました。完成したスローガンは出品する予定です。
3・4年生は、「魚の絵」に取り組みました。図鑑の魚をモチーフに、人を入れたり、構図を工夫したりするなど試行錯誤を繰り返しながら立派な作品に仕上げようと奮闘しました。こちらも出品する予定です。
5・6年生は書写の毛筆に取り組んでいました。題は5年生が「希望」、6年生が「無限の力」でした。教頭先生のご指導の下、集中して書き上げました。文字には力が宿ると言われます。5年生の“希望”が叶いますように!6年生に“確かな力”が備わりますように!!
「ドッジボール」
下学年は体育館で、上学年は運動場で楽しみました。1学期の思い出に「仲間と取り組んだドッジボール」を挙げる子もいました。
「市水泳記録会壮行会」
20日(土)、宮内小学校で行われる八幡浜市水泳記録会の壮行会を行いました。
6年生全員が選手であるため、進行、あいさつ、激励の言葉、応援団、終わりの言葉は、選手以外の3年生~5年生が務めました。それぞれの役割を務めた児童は、立派に責任を果たしました(壮行会が終了し、重圧から解放された児童の中にはぐったりしている児童もいました。それだけ一生懸命だったということです)。また、全校応援が何とも言えないよい雰囲気で、双岩小らしい迫力とほのぼの感のある応援となりました。選手一人一人の出場種目紹介や代表児童の決意表明もたいへん立派でした。
校長からは、①自分自身のこれまでの頑張りに感謝、②残念ながら選手になれなかったけれど、励まし合いながら一緒に練習に取り組んできた仲間に感謝、③立派な壮行会を開いてくれた全校児童に感謝、④これまでご指導いただいたすべての先生方に感謝、⑤みんなの健康を気遣い、支えてくださっている保護者の方に感謝……「本番では自己ベストを目指そう!!」と話しました。
「1年生・・・オクラとジャンボピーマンの収穫」
1年生が、ふれあいルーム横の学校菜園で栽培していたオクラとジャンボピーマンを収穫しました。うれしそうにお家に持って帰りました。今晩の料理に使ってもらっているかな!?