7月5日の授業や休み時間の様子より

2022年7月5日 08時44分

 台風接近のため、朝から雨が降っています。本日午後から予定していた防災に関する講話も7月14日に延期となりました。しかし、授業は普通通り行うことができています。子どもたちは、全員元気に登校しました。1・2年生のミニトマトやアサガオの植木鉢は、教室前の廊下に避難していました。階段の踊り場は、新しい掲示物になっていました。5・6年生の「双岩スケッチ」です。学校のどこの部分をスケッチしたか分かったら、答えをロイロノートに書き込むことになっています。

   中学生の職場体験活動も2日目となりました。1時間目は、2くみさんの国語と4年生の理科に参加していました。国語では、「森へ」の学習をいっしょに考えていました。理科では、まとめの問題を優しく教えていました。頼りになる中学生です。

   2時間目、1・2年生は算数の授業でした。1年生は、教科書の絵を見ながら、引き算の問題を作っていました。2年生は、問題を解いたら、中学生に見てもらっていました。今日は、先生がたくさんいますね。

  4年生は、社会科のテストをしていました。難しい問題にもじっくり取り組んでいました。中学生は、宿題の丸つけもしていました。

 休み時間、雨のために外には出れませんが、子どもたちは中学生のお兄さんの周りに集まって話をしたり、一緒にけん玉やゲームをしたりして、楽しく過ごしていました。

 昼休みには代表委員会がありました。各学年の代表が、どんどん意見を発表していました。図書室では、多くの子どもたちが本を借りに来ていました。1年生も、図書カードに自分で本の題名を書いていました。たくさん本を読んで、本に親しんでほしいものです。

 急きょ「チャレンジ」になった双岩タイムでは、中学生が授業の準備を手伝ったり、子どもたちの漢字テストの丸つけをしたりしていました。二人ともよく働いています。

 雨ばかりの一日ですが、子どもたちはいつもどおり一生懸命取り組んでいます。