楽しみながら「外国語活動」を進めています!
2019年2月5日 17時17分2月5日(火)
「外国語授業」
「外国語活動」が目指すのは、相手のことを十分に理解することができるコミュニケーションの力と、相手の気持ちに寄り添い共感することができるコミュニケーションの力の育成です。「英語」そのものを教えるのではなく、英語を声に出して話してみたり、英語を使って楽しく活動したりする学習を行っています。そして、「外国語活動」を通して、子どもたち一人一人の積極性や意欲を伸ばしていきたいと考えています。
特にALTとの授業では、実際に「聴いて」、「しゃべって」、「体を使って」のいろいろな活動を行う中で自然に英語に親しんでもらい、簡単な英語なら実生活でも気軽に使えるようになってほしいと願いながら授業に当たっています。
「1年生算数の授業」
1年生の算数では、「100までの数の計算問題」に取り組みました。また、2年生の算数では、「計算の仕方とわけ」について、考えを巡らせていきました。2くみの授業では、二つの直線の長さの差から計算するなど”違いを見て考える”学習に取り組みました。
「校長講話」
今日の校長講話は、2月の児童会目標「まごころをもって接しよう」に関連付けて、江戸後期の儒学者「佐藤一斎」の教えである「春風秋霜(しゅんぷうしゅうそう)=春風を以て人に接し、秋霜を以て自ら粛む……人に優しく、自分には厳しく」を伝えました。
「『春風のように』というのは、ただ優しいだけでなく、相手の人の元気を引き出すような接し方をすること大切です。」と話しました。2月の児童会目標が全員達成できるとうれしいです(^o^)