1月28日(金) 表現集会(5・6年生) ~ 青少年交流の家・修学旅行の体験発表 ~
2022年1月28日 14時20分今朝の双岩小学校での気温は0℃でした。水道の蛇口からぽたぽた落ちていた水が、昨日から今朝にかけての冷え込みのため、凍って氷柱ができていました。また、学校園のマルチの所では、たまった水が凍っていました。取った氷の形が「馬の形に似ている」と大はしゃぎしていた児童もいました。運動場の芝生も、霜で真っ白になっていました。さすが双岩です。寒い!!
そのような中でも、双岩っ子は、元気よく、校内マラソンに取り組んでいました。42.195km完走を目指して、頑張っています。
今日の朝の会、2年生はmeetを使ってオンラインで朝の会を行いました。大変スムーズに朝の会が進行されていました。もう、バッチリです。
1時間目、2年生は教科書の「楽しかったよ、2年生」の文章の読み方について(音読の仕方について)学習していました。一人ずつ、タブレットのロイロノートを使って自分の音読を録音しました。それを、みんなで聞き合い、読み方の癖や、イントネーションについて、改善点を確認していました。自分がどのように読んでいるかを聞くことはあまりないので、いい機会でした。
2時間目、1年生は道徳でした。「にんじんばたけで」という資料を読んでいました。主人公のうさぎの気持ちを考えていました。
1組は、算数でした。「いろいろな計算」の単元で、計算方法を工夫すると、計算が簡単になるこ問題を解いていました。繰り返し練習していました。
3・4組は、国語でした。作った詩の朗読をしていました。詩の先頭の文字を並べるとある言葉になるように作られた詩や、同じような言葉を繰り返し使った詩など、工夫を凝らした詩が発表されました。
2組は、道徳と国語でした。道徳は「すれちがい」という資料を読んで、考えていました。また、国語は「アリの行列」の説明文の大切な言葉を書き写していました。
5・6年生も道徳でした。「手品師」という資料を読んで「誠実さ」について考えていました。
3・4時間目、6年生は理科でした。「コンデンサーにためた電気が、つなぐものによって使える時間がちがうのは、どうしてだろうか。」という課題でした。豆電球と発光ダイオードを使って、どちらが長くつくか比べてみました。また、電流の大きさも測りました。その結果、豆電球よりも発光ダイオードの方が長く使うことができました。使うことのできる時間がちがうのは、使う電気の量(電力)がちがっているからだということが分かりました。
今日の給食の献立は、野菜炒め、メンチカツ、大根サラダ、コッペパン、牛乳でした。今週の週目標は、下学年、上学年ともに、「学校の給食を残さず食べよう」が目標でした。最終日の今日、目標が守れたでしょうか?
双岩タイムは、5・6年生の表現集会でした。体育館に集まれないので、今回初めて、Meetを使ってリモートで表現集会を行いました。5年生は青少年交流の家での体験を発表しました。フィールドワーク、カヌー、キャンドルサービス、野外炊飯、スポーツクライミングの活動の様子をスライドで示しながら発表しました。「協力」「責任」「友情」の三つが大切であることが心に残ったそうです。また、6年生は修学旅行での体験を発表しました。「あいさつ」「集まり方」「友達と協力」の3つの目標のもと修学旅行を行いました。原爆ドーム、厳島神社、広島国際ホテル、レオマワールドの活動の様子をスライドに上手に楽しくまとめていました。修学旅行を通して「平和の大切さ」「時間を守る大切さ」を強く感じたそうです。発表後、マイクを上手にON、OFFしながら意見交換をすることもできていました。すばらしい集会でした。