4月14日(水) 自教室を離れての活動 ~楽しく活動しました~
2021年4月14日 18時49分聴力検査がありました。1時間目は2年生でした。去年もしているので、廊下で順番を待つときも、落ち着いていました。保健室の中では、下の写真のように、ヘッドフォンを付けて、音が聞こえている間、ボタンを押し続けます。
ちなみに、昨日、私はテストしてみました。高い音と低い音とが鳴るのですが、低い音は聞こえませんでした。「これ、こわれているよ」と記望子(きみこ)先生に言うと、「こわれていません。」と言われました。聴力検査の機械が壊れているのではなく、私の耳が壊れかけていました。いろんなところに老化現象が現れています。悲しくなります。
2時間目、グラウンドで植物の観察をしていたのは4年生でした。シロツメクサ(クローバーとも言いますね。)やサクラの葉、カラスノエンドウ(実は、種をのけて口にくわえて吹くと、笛になります。私は、これを「しーびーびー」と呼んでいました。)のスケッチをしていました。いろいろな葉を見てみると、丸っぽい葉と細長い葉とがあるんですよ。注意して見てください。
音楽室では、5・6年生が紙田先生と一緒に、歌の練習をしていました。新型コロナウイルス感染症対策で、マスクをして、十分に間隔をとり、窓を開けて十分換気をした状態で、楽しく歌っていました。マスクを取って、大きな声で、思いっきり歌いたいところですが、今は我慢です。
3年生は、社会科で、地図の学習をしていました。方位磁針を使って、方位を調べることを学習しました。その後、屋上に上がって、どの方向に何が見えるかを記録用紙に書き込んでいました。屋上からは、JR双岩駅、公民館、双岩保育所、運動場、奥谷の山、学校の裏の山などが見えました。自分の家が見えた児童もいました。
今日は、天気はまずまずでしたが、双岩小学校には、冷たい風が吹いていて、肌寒い一日でした。明日は、もっと暖かくなってほしいと思っています。