今日は一日中暖かな陽気に包まれました!子どもたちは校内なわとび大会に張り切って臨みました!!
2021年2月22日 17時52分2月22日(月)
「一人ひとりが全力を尽くしました・・・校内なわとび大会」
本日、2時間目と中休みの時間を使って校内なわとび大会を開催しました。子どもたちは、この日を目指し、長い期間を掛けて早朝練習や中・昼休みの練習に励んできました。この大会にかける意気込みは並々ならぬものがありました。
コロナウイルス感染症予防のため、今年度は、密になることが多い長縄跳びを中止としました。楽しみにしていた児童も多く、残念な気持ちでいっぱいですが、子どもたちは、その分個人種目に全力で取り組みました。
個人の部は、1年→2年→3年→4年→5年→6年の順に、学年のレベルに合わせた数種類の跳び方(基本的には、『前とび』『後ろとび』『あやとび』『交差とび』『二重とび』の5つの部門)を2回の試技の間にクリアする方式で行いました。1回目で失敗しても2回目で成功する子がたいへん多く、プレッシャーをはねのける“精神的な強さ”を感じました。練習で何回も引っかかり、自信が持てずに本番に臨み見事に成功させる子もいれば、これまで何度も跳べていたのに、本番で失敗して悔しがる子もいました。悔しいと思えるのは、がんばって練習してきた証です。5年生までの児童は、また来年挽回するチャンスが巡ってきます。
それぞれの学年で5種目の跳び方全てをクリアした児童がチャンピオン戦に進出しました。チャンピオン戦では実力伯仲のすばらしい演技が繰り広げられ、紙一重の決着が見られました。最終的には全ての学年で1位~3位が決定しました。どの学年もレベルの高い好勝負でした(^_^)v
なわとびは、一人でもできて、運動場のような広い場所がなくてもできる体力向上にぴったりの活動の一つです。いろいろな跳び方があるのも魅力です。校内なわとび大会は終了しましたが、これからも縄跳びを続け、体力面、技術面をさらに向上させてください。「大きなことを成すにも日常の小さな練習が大切!!」です。今年度も残りわずかとなりました。これからも双岩っ子の成長を止めないようしっかり支援していきたいと思います。
表彰は1位の児童のみ、集団下校の際に児童会の名前で賞状を渡しました。(2位、3位の児童は学級で渡します。)
「今日の給食メニュー」
今日の給食の献立は、しろご飯、マーボどうふ、チンゲンサイの和え物、シュウマイ、そして牛乳でした。ごちそうさまでした。
明後日水曜日の給食は、松蔭小学校のリクエスト献立です。気になるメニューは、しろご飯、肉じゃが、はるさめサラダ、ハンバーグ、そして牛乳です。給食センターの皆様、運搬をしていただく皆様、明後日もどうぞよろしくお願いします。