今日は秋日和と名のつくほどの上天気でした!明日は一転、雨模様となりそうです!!

2020年10月21日 18時55分

10月21日(水)
 「小学校外国語活動 ALT訪問」
 新しいALTのK先生をお迎えし、1・2年=英語に練れ親しむ活動、3・4年=外国語活動、5年=外国語(英語)、6年=外国語(英語)の授業をそれぞれ実施しました。
 1・2年は、ハロウィンになぞらえた点つなぎや歌、ゲームなど英語に親しみました。


 3・4年は、アルファベットの発声練習をしたり、Missing Game、Let's Sing&Let's  Chantなどを行い学習しました。


 5年は、クイズ形式で英語に親しみました。


 6年は、国名カルタやゴーフィッシュで英語を学びました。


 3・4年生では、「聞く」「話す」、5・6年生では、「聞く」「話す」「読む」「書く」が重視されます。外国語の授業では、アルファベットを覚えていると自信につながります。すぐに聞き取れたり、読めたりすると、学習もわかるから楽しくなってきます。日常生活の中に、たくさんのアルファベットが使われています。興味をもって読んでみたり、真似をして書いてみたりするのも、“主体的な学習”になります。
 ALTのK先生、そして外国語指導助手コーディネーターのO先生、これからもよろしくお願いします。
 「子ども放射線出前セミナー」
 伊方原子力広報センターでは、伊方発電所周辺30キロ圏に属する5市2町の小中学生に放射線に関する正しい基本的な知識を理解してもらうため、放射線セミナーを開催しています。放射線の知識があれば、自分の身体をどうやって守ればよいか自ずとわかり、正しく放射線を恐れることができます。
 今回、双岩小学校が対象校となり、愛媛大学医学博士のM先生をお迎えし、伊方原子力広報センター主催の「子ども放射線出前授業」を開催していただきました。
 まず、身の回りの放射線のこと、くらしや産業での放射線の利用、放射線による人体の影響について、プレゼンで詳しく解説していただきました。また、実際に放射線の飛跡をみんなで見させてもらいました。線源のマントルからでる白い筋が見えると子どもたちから驚きの声が上がりました。


 次に、マイレートという測定器の使い方を教わり、実際に屋外に出て測定してみました。5年生は、学校園(表)の土と運動場の土、6年生は、ブロックの上と花崗岩(二宮金次郎像のプレート)の放射線の量を測りました。


 M先生の分かりやすい説明と実際に実験器具を使った確認により、子どもたちは興味深く学習することができました。今回の学習の目的は「放射線から身を守る」です。放射線について理解した5・6年生は、いざというときに放射線や放射性物質から身を守る方法をしっかり学んでくれたようです。
 今日は本当に貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。
 「今日の給食メニュー」
 今日のメニューは、コッペパン、ポークビーンズ、リンゴ、スパニッシュオムレツ、そして牛乳でした。ありがとうございました。


 明日は、しろご飯、ナメコ汁、ブロッコリーのクルミ和え、かつおフライ、そして牛乳です。給食センターの皆様、明日もよろしくお願いします。