子どもたちは、学校から離れて、規律を守りながら、思いっきり充実した日々を過ごしてくれていることと思います。これからも、よろしく御指導のほど、お願いいたします。
2020年8月11日 18時16分8月11日(火)
「校内研修・・・プログラミング教育」
今日は、講師に真穴中学校長M先生をお迎えし、教員全員で校内研修に取り組みました。
まず始めに、キャラクターに指令を与えるプログラムを作成し、それにそれぞれが工夫を加えて、プログラミングを楽しみました。次に、ロボットにプログラムを組んで命令し、様々な動きをさせていきました。教員自らミスを恐れず、子どもたちにプログラミングの楽しさを伝えられるように、これからも研修を重ねていきたいと思います。
「メダカ池のホテイアオイと学校園のトウモロコシ」
花の開花時期が過ぎ、しばらく咲いていなかったメダカ池のホテイアオイ(ホテイソウ)が、再び勢いよく咲き誇っています。学校園では6月に植栽したトウモロコシの実が大きくなり、収穫のタイミングをうかがっているところです。間隔をあけて植えたトウモロコシは、土壌を改善したこともあり、さらに勢いよく生長しています。ミニトマトとオクラは毎日のように収穫することができています。学校閉庁日の期間も水やりを欠かさないよう努めます。
8月7日(金)
「児童会役員が八幡浜愛顔ひろげるみんなの会議に参加しました」
双岩小学校の児童を代表して児童会役員2名が「八幡浜愛顔ひろげるみんなの会議」に参加しました。この会の目的は、市内の小・中学校の代表児童生徒が一堂に会し、いじめをなくす行動について考え、課題を共有するとともに、学んだことを自分の学校に広げることを通して、八幡浜市全体でいじめをなくす取組につなげようとすることです。
会には、市内の小・中学生35名を始め、引率の先生方、八幡浜市・各ブロック(中学校区)いじめ対策委員の方も参加され、大勢で会議が進められました。会の中で児童生徒は、いじめ解消のためのDVDを視聴したり、仲間づくり活動に取り組んだり、グループ別協議「いじめのない愛顔あふれる学校を作ろう」で課題に向き合ったりしました。そして、最後に講話を聴いて会を閉じました。
双岩小学校を代表して参加した2名の児童にとって有意義な会となったようです。会で学んだことや感じたことを、2学期の児童会活動に生かしてくれることを期待しています。
※ 8月2日(日)5・6年生親子行事、9日(日)1年生親子行事の様子は、別の機会に紹介いたします。