夏至から1日あけました。太陽の一部が欠けて見える「部分日食」をご覧になったでしょうか!?

2020年6月22日 17時51分

 【今日から学校の生活様式を一部変更しました。】
 ○ これまで養護助教諭あるいは用務員さんに行ってもらっていた(消毒とは別に)トイレ掃除を、掃除場所担当児童が行います。
 ○ 教員が行っていたプリント類の配布を、各学級の係(又は指名された児童)が行います。
 ○ フェイスシールドと飛沫防止ガードは、使用しません。(教室には配備しておきます)。

 ※ 7月から変更する予定の取組もあります。詳しくは「校長通信No.14」でお知らせします。
6月22日(月)
 「集団登校の様子から」
 今日は、交通安全協会の方も交差点に立って児童の登校を見守ってくださいました。ありがとうございました。週明けでしたが、元気に登校する姿が見られました。


 「朝の水やり」
 ほぼ毎日、1年生 → 2年生 → 3年生の順番で学校園へ降りて水やりを行っています。
手洗い場は大賑わいです。1年生は自分の朝顔の生長を、2年生は自分のミニトマトの生長を確かめることが日課となっています。成長著しいと思わず愛顔になります。3年生も同様に向日葵の生長を気にしています。向日葵に背丈が抜かれそうですが、それもまた一つの喜びです(^∀^)


 「新体力テスト」
 今日は、2校時から中休みにかけて全校一斉に「新体力テスト」を実施しました。シャトルランや50m走などは体育の時間に行っているので、今回はその他の種目を実施しました。ソフトボール投げ、立ち幅跳び、長座体前屈、反復横跳びなどの種目に、学年単位で挑みました。新体力テストの実施にあたっては、子どもたちの健康面を顧慮してマスクを外して行いました。


 「1学期YB漢字オリンピック表彰・・・校長講話」
 双岩タイム、校長講話に先がけてYB(八代ブロック=八代中、松蔭小、神山小、川上小、双岩小)漢字オリンピックの表彰を体育館で行いました。金賞・銀賞・銅賞に輝いた児童全員(金賞=10名、銀賞=6名、銅賞=5名)に賞状を手渡しました。みんなしっかりした返事ができていました。次回のYB漢字オリンピックも、目標を立てがんばってください。


 校長講話は、「あおいくま」について話しました。「あおいくま」のお話は、ものまねタレント「コロッケさん」の家訓が由来です(本来は、京都のお寺に伝わる言葉らしく「おい悪魔」だそうです。そこで、今回はコロッケさんについての紹介を割愛しました)。
 学校では今日からようやく(一般的には19日から)「新型コロナ感染縮小期」を迎えることができました。これもひとえに医療関係の方々を始め大勢の皆様のおかげだと思います。同時に、双岩っ子の皆さんも本当によく辛抱しました。感染が蔓延し、自粛を余儀なくされているときは、ストレスから誰かに辛く当たったり、勉強などに対する意欲が薄れたりした人も多かったのではないでしょうか。感情的になったり、雰囲気に流されたりすると、自分にとってプラスになることは何もありません。もちろん良い人間関係は築けません。
 何かあったときは、五つの言葉の頭文字であるせるな(せらない)・こるな(こらない)・ばるな(ばらない)・さるな(さらない)・けるな(けない)」を思い出して、自分の行動をプラスに替えていってください。皆さんのことを心から応援しています。

 「今日の給食メニュー」
 今日の給食は、わかめご飯、すまし汁、はなやさいサラダ、白身魚フライ(タルタルソース)、そして牛乳でした。ごちそうさまでした。給食センターの皆さん今週もよろしくお願いいたします(^_^)