それだけで幸せ気分五月晴れ 北畠明子
2020年5月13日 16時51分 旧暦の5月(皐月・早苗月)は、今の6月にあたり、梅雨のころです。もともと「五月晴れ」は「梅雨の晴れ間」「梅雨の合間の晴天」という意味をもつ言葉だったようですが、現在の暦を使い始めてから、間違って新暦の5月の晴れの意味でも使われるようになってしまったそうです。今ではこの誤用が定着して国語辞典でも、五月の晴れに用いても良いとされているので、五月の晴れの日に使っても間違いではないとのことです。
5月13日(水)
「自主登校」
今日は学校の受け入れ(自主登校)に、8割の児童が参加しました。
昨日の臨時登校時に、教科学習のポイントを示し、自主学習が主体的に行えるよう指導しました。今日から、各学年ごとに自教室に入り、学級担任の先生についてもらいながら、家庭学習と連動した自主学習を進めていきました。
自分でプランを立てて学習に取り組むことで、気分が“やらされる”から“進んで取り組む”に変換され、意欲化が図られます。全員が集中して学習に取り組む姿が見られました。
下学年の児童は保護者又は上学年の児童と登校してきます。教員が玄関で出迎えます。検温していない児童は、保健室で対応します。