寒風の中、子どもたちは運動場で元気に走り回りました!

2020年1月30日 17時38分

1月30日(木)
 「鳥か?それとも一反木綿か?」

 1年生が、自分たちが製作した凧を上げました。


 結構な風が吹いており、凧を飛ばすには絶好のコンディションでした。当初、凧に慣れていない子どもたちは凧を上げるのに四苦八苦していましたが。次第に、糸の長さを調整したり、風をつかんだりすることができるようになりました。凧の糸が絡まることもありましたが、最後にはしっかりコントロールできるようになりました。


 「1年生から水菜をいただきました/(^o^)\」
 3校時終了後、1年生が畑でとれた水菜を校長室に持ってきてくれました。取れたての新鮮な水菜を新聞紙で丁寧に包んでくれていました。1年生のみなさんありがとう(^o^)鍋に入れておいしくいただきます。
 水菜は教頭先生にも手渡されました。


 「今日の授業の様子から」
 2年生は、生活科の時間を使って「やわたはままるごとアート展」に出品する作品の仕上げに取りかかっていました。インフルエンザで欠席していた2年生児童3名のうち、今日から1名が登校してきたので、2名で協力して完成に向かいました。作品は、今日、市立市民図書館3階市民ギャラリーに搬入しました。3年生は理科の授業でした。運動場の砂場に行って、磁石で砂鉄を集めました。うまく集めることができたかな!?5・6年生は算数でした。計算問題に取り組みました。難解な問題もあり、友達と相談しながら解いていく場面も見られました。


 「昼休み・・・陣取りゲームで大勢が遊んでいました」

 昼休みの運動場は、陣取りゲームやサッカー、縄跳びなど、集団で遊んだり、学年や男女ごとに遊んだりする光景が見られました。みんな楽しそうにお昼のひとときを過ごしていました。


 「全国学校給食週間のメニュー・・・最終」
 学校給食週間の最後を飾るメニューは、鯛飯、すまし汁、削りかまぼこ合え、さといもコロッケ、クレープ、そして牛乳でした。八幡浜産は削りかまぼこ、愛媛県産は里芋コロッケでした。おいしくいただきました。

 全国学校給食週間(メニュー)は今日で最後となりましたが、地産地消を考えるよいきっかけとなりました。給食センターのみなさん、そして、生産者のみなさん、大変ありがとうございました。ごちそうさまでした。