素敵な空間が広がり、楽しい時間が流れました!・・・大成功!「双岩フェスティバル!!」
2019年12月3日 19時45分12月3日(火)
「双岩フェスティバル」
1・2年生主催「双岩フェスティバル」を、ふれあいルームにて開催しました。この活動は、双岩保育所から年長・年中の園児を小学校に招き、1・2年生がゲームの指示を出したり、ブースを構えて、簡単なレクレーションを楽しんでもらったりするものです。この日を迎えるに当たり、1・2年生は、生活科の時間などを使い、担任の指導の下、ゲームやブースの計画を立てたり、レクレーションの準備や景品の制作に当たったりしました。そのときの1・2年生の表情は真剣そのもので、「園児に喜んでもらおう」「双岩小学校に慣れ親しんでもらおう」と、一生懸命作業に取り組みました。
本番は、園児たちが、ゲームに盛り上がり、各ブースの出し物に夢中になるなど、「双岩フェスティバル」は、大成功を収めました。中休みからは、3年生から6年生の児童も駆けつけ、わくわくしながら「双岩フェスティバル」に参加しました(ある意味、園児よりもハイテンションで、大盛り上がり&はしゃぎまくりでした!!( ´▽`))。
1・2年生11名の皆さん、たいへんお疲れ様でした。ゲームの説明をするときや、ブースを取り仕切るときの態度に、この1年間の確かな成長を感じました。年長さん、年中さんも十分満足して帰ってくれました。皆さんのおかげです。1年生は今回の経験を来年に生かしてくれることと思います。本当にご苦労様でした(^∀^)。
「朝顔の種をいただきました!」
1年生は、夏の間、各自が朝顔を植えて育てていました。また、個人の朝顔とは別に、学年としても学校園で朝顔を育てていました。今回、1年生が収穫した朝顔の種を教職員に配付してくれました。ありがとう(^_^)v来年しっかり植えますからね。
「校長講話・・・いじめのない学校を目指して!」
校長講話に先がけて、「いじめ根絶運動標語コンクール」の入選者と「人権尊重の意識を高めるためのポスター」入選者の表彰を行いました。おめでとう。しっかり“いじめ根絶”、“人権尊重”に向き合っていますね。
標語とポスターを紹介します。
【標 語】
「絶対だめ いじめは命を うばうもと」 (5年男子)
「その行動 いじめじゃないの? 考えよう」 (6年男子)
【ポスター】2年女子作品
校長講話では(抜粋)、「気が付けば78日あった2学期授業日は、残すところあと16日となりました。みなさんは、これまでに立てためあてである「なりたい自分」「やりたいこと」を、もう一度思い出して、残った日々の中でしっかりと取り組んでほしいと思います。
さて、担任の先生からうかがったと思いますが、11月11日(月)から12月10日(火)までの1か月間は「差別をなくする強調月間」です。愛媛県では、あらゆる差別の解消と人権が尊重される社会づくりに向け、この期間に様々な取組や催しを実施し、一人一人の人権意識の高揚を図ることとしています。
校長先生の「やりたい」は、「いじめのない学校」をつくることです。みなさんや先生方、保護者の方々も一緒に、心一つに、全力つくしていじめをなくしたいと思っています。
全員の力を結集して、これからも双岩小学校を「いじめのない小学校」にしましょう。
「今日の給食」
今日のメニューは、しろご飯、かき玉汁、ポテトサラダ(マヨネーズ)、豚肉の生姜焼き、そして、牛乳でした。ありがとうございました。