10月17日(木)と18日(金)の児童の活動などをまとめて紹介いたします!
2019年10月20日 16時13分10月20日(日)
今日は、双岩地区の地方祭です!祭り囃子が遠く聞こえてきます!!
10月17日(木)
「見学遠足・・・学年ごとの遠足を実施しました!」
双岩小学校は、春の遠足は行わないので、今回の遠足が、今年度初めての遠足でした。初めての遠足は、学年ごとに実施しました。1・2年生は、大洲市方面(フジ大洲店~大洲城)へ、3・4年生は西予市宇和町方面(町並み~開明学校~歴博)へ、5・6年生も宇和方面(県立歴史文化博物館~宇和運動公園)へ行きました。天候にも恵まれ一人の事故、けがもなく楽しく過ごすことができました。
1・2年生は、フジで買い物をしたり、大洲城で仮装を体験したりしました。
3・4年生は、開明学校で、昔の授業を体験させてもらいました。
5・6年生は、歴博で歴史をしっかり学び、運動公園で羽を伸ばしました。
それぞれの学年ごとに発達段階に応じた学習を兼ね、充実した遠足となりました。
保護者の皆様には、早朝からお弁当の準備をありがとうございました。児童全員が見学遠足を満喫したようです(^_^)
10月18日(金)
「あいさつこだま運動」
20日が日曜のため、18日に八代ブロック活動の一環である「あいさつこだま運動」を実施しました。児童会の役員が交差点や校舎玄関前に立って、登校した児童と挨拶を交わしながら元気にハイタッチしました。一月に1回の活動ですが、すっかり定着しています。
「唐獅子披露・・・練習の成果を披露してくれました!」
八幡浜地方の秋祭の主役の一つに唐獅子があります。双岩地区でも唐獅子保存会の皆様が若山唐獅子舞の伝統を継承しておられます。
18日は、みなっとで行われる唐獅子競演大会に先駆け、本校のグランドで双岩地区唐獅子保存会による唐獅子の舞が披露されました。大人に混じって1・3・4・5年生の男子児童7名も勇壮な唐獅子舞を演じました。7名は、唐獅子競演会と、双岩地区地方祭に向け、連日練習を積み重ねてきました。既報の通り、今月27日(日)には、広島県三次市で行われる「第61回中国・四国ブロック民俗芸能大会」に、愛媛県の唐獅子舞を代表して出場します。7名の児童も参加します。7名は立派な地域の伝統の継承者です。
軽快な太鼓の音に合わせて、軽やかに力強く舞う唐獅子を全校児童が鑑賞しました。保存会の皆さん、ありがとうございました。これからも、伝統を引き継いで祭りを、地域を盛り上げてください。
「絵画指導・・・講師の先生からご指導いただきました!」
前回ご指導いただいたN先生を、再び双岩小学校にお招きし、全校児童を対象に絵画指導を行っていただきました。専門家ならではの素晴らしい指導に子どもたちも納得と感心しきりです。指導していただいている瞬間から、絵がさらに輝きを増してくるのが分かりました。児童は、指導に真剣に耳を傾けていました。これからどんな力作ができるかとても楽しみです。きっと自分らしいすばらしい作品ができるに違いありません。
児童は、これから仕上げに向かいます(すでに完成させた児童もいます)。N先生、ご指導ありがとうございました。心より感謝申し上げます。