27日(金)、5・6年生が「交通茶屋」に参加しました!
2019年9月29日 15時10分9月27日(金)
「交通茶屋」
27日、5・6年生が八幡浜交通安全協会並びに八幡浜警察署の方たちと一緒に交通茶屋を開きました。
これは「秋の全国交通安全運動」の一貫として双岩地区(八幡浜市)の交通安全を祈願し、交通安全に対する注意喚起・交通ルールの更なる意識向上を目的として実施されたものです。6年生は、昨年に続いて2回目、5年生は、初めての体験となりました。最初の方こそ、戸惑ったり、声が小さかったりしましたが、慣れてくると、動きがスムーズになり、声も大きくなっていきました。交通安全のお守りやミカンをドライバーの方に手渡しながら「安全運転をお願いします」と元気よく声をかけました。ドライバーの方も「分かりました。ご苦労様」「どうもありがとう」などと笑顔でねぎらってくださいました。
子どもたちにとって交通茶屋は、交通安全についての意識を高める”よい体験の場”になったと思います。八幡浜交通安全協会の皆様、八幡浜警察署の皆様、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
※ 特に、秋の夕暮れは事故が多発します。運転者は早めのライト点灯、歩行者は反射材の着用をしましょう。愛媛県のスローガン「赤信号 わたったうしろに 子供の目」、愛媛県重点「1 道路横断中の交通事故防止対策の推進」「2 『シェア・ザ・ロード』の精神の普及促進と自転車乗車用ヘルメットの着用促進」も、しっかり心掛けていきたいものです。
「秋の全国交通安全運動……交通指導」
秋の全国交通安全運動期間も終盤に入りました。期間中は、交差点に交通安全協会の皆さんと駐在所のSさんが立たれ、児童の登校を見守ってくださっています。たいへんありがたいことです。児童も元気なあいさつで感謝の気持ちを表現しています。
※ 朝の踏切の様子です。27日は、上りがアンパンマンのラッピング列車(特急ではなく普通では珍しい車両です)、下りが四万十トロッコ列車でした。たまにですが、この時間帯の上りでホビー列車(新幹線に似せた列車)を見かけるときがあります。
「陸上練習・・・選手が発表されました」
26日(木)、来月、保内中グランドで開催される「陸上記録会」に出場する選手が発表されました。残念ながら中には選手になれなかった児童もいます。それでもこの1か月間、3年生以上の児童は、がんばって練習に励んできました。今後、選手に選ばれた人は、目標を持ち、より一層練習に打ち込んでくれることと思います。また、今回選出されなかった人も、本当によくがんばりました。練習が体力向上につながっています。来年も是非がんばってください。
「27日の給食」
27日の給食メニューは、コッペパン、コンソメスープ、ボイル野菜、ウィンナー(ケチャップ)、そして、牛乳でした。
9月26日(木)
「八代ブロック人権教育啓発行事 人権講演会」
川上小体育館で「八代ブロック人権教育啓発行事 人権講演会」が開催されました。私たち一人一人が、他人の心の痛みや苦しみをカバーする「絆創膏(ばんそうこう)」の役割を果たすことが大切であることを学びました。