今日は、市に設置していただいたクーラーを授業中に初めて使用しました!すごく快適で子どもたちも気持ちよさそうでした。おかげさまで、暑さを気にしないで、集中して授業を受けることができます。
2019年7月9日 19時28分7月9日(火)
「今日の授業の様子から」
1年生は算数の授業です。教材提示装置を使って授業を行いました。みんな進んで手を挙げていました。
1くみも算数でした。分かったときの喜びを笑顔と言葉で表現していました。
2年生は図工のクロッキーです。パートナーの特徴をつかんでスケッチブックに表現しました。
2くみは国語でした。自分が考えた俳句を大きな文字で書き表しました。
3・4年生は道徳でした。自分の考えを発表しながら、級友の違った考えにも耳を傾けました。
5・6年生は音楽の授業でした。歌唱の後でリコーダーの演奏技術を高めました。
「読み聞かせ」
今日の双岩タイムは、保護者による読み聞かせでした。6名にお越しいただき、低・中・高学年に分かれて絵本を朗読していただきました。子どもたちはときには真剣な表情で、ときには笑顔で絵本の世界に浸りました。
子どもたちは月に一度の保護者の皆様による「読み聞かせ」の場を本当に心待ちにしています。子どもが読書習慣を身につける上で、家庭は非常に重要な場所です。家庭において次のような取組が望まれています。
① 幼い頃からの読み聞かせの実施・・・幼い子どもは、読み聞かせをしてもらうことで、本に親しみ興味を持つようになります。
② 身近に本がある環境づくり・・・いつでも手の届くところに本があることで、読書がより身近なものになります。学校図書館・市民図書館(八幡浜市には保内図書館もあります)等で本を借りるなど、地域の読書に関係する施設の有効的な活用が望まれます。
③ 家庭で読書を楽しむ・・・子どもが成長してからは、読書の時間を共有したり、本の内容を話題にしたりするなど、家族で読書を楽しむことが大切です。また、家族で市民図書館や書店に出かけたり、読書に関わる様々なイベントに参加したりすることが望まれます。
保護者の皆様、9月の「読み聞かせ」もよろしくお願いいたします。
「昼休みの双岩っ子」
昼休みの運動場には、賑やかで明るい双岩っ子の声が響いています(^o^)