大型連休から始まり、運動会が開催された5月も今日が最終日です。明日から6月=水無月となります!
2019年5月31日 19時27分 なぜ、梅雨の時期が重なり降水量も増える6月を水無月、つまり「水が涸れて無くなってしまう月」と呼ぶかというと、旧暦6月は、現在の7月上旬から8月上旬にあたり、水不足となるからだそうです。
5月31日(金)
「苗の植え替え」
4月から少しずつ、学校園や学級菜園、プランターなどの植え替えを、子どもたちや学級担任、用務員さんが中心となり行ってきました。それぞれの場所には季節の花や野菜が色とりどりに植栽されています。
今日は、主に宇和高等学校から購入した、ポーチュラカやインパチェンス、ペチュニアなどをプール下法面に植栽しました。
1校時、3・4年生が仲良く植栽している様子です。1本1本丁寧に植え付けました。途中で大きな青ミミズを発見しました。また、1くみと3年生が、学級菜園にトマトなどの野菜の苗を受け付けました。
5・6年生が植栽している様子です。植栽後はたっぷり水やりを行いました。
「双岩タイム」
金曜日の双岩タイムは「振り返り」の時間として活用しています。1年生と1くみ、2年生は、算数の計算問題に取り組みました。習ったことを自分のものとして身に付けることができているかどうか、問題を解いて確かめました。
「書写の授業」
3・4年生の書写の授業は教頭先生が担当されています。
今日の「題」は、『左右』です。筆順に気を付けて、字形を整えて書くことをねらいとしました。『左』と『右』は筆順の違いによって、画の長さが変わったり字形が変わったりする場合があります。教頭先生は、筆順に注意することによって、整った文字になることと、筆順の大切さを指導されていました。筆順をしっかり押さえ、一画目と二画目の画の長さの違いに目を向けさせるように、分解文字を操作させ、繰り返し練習させることで技能の定着を図りました。子どもたちの学習に対する意欲が高まり、最後には、正しい筆順で、字形を整えて書くことができるようになりました。